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俺、小田家に仕官します。  作者: 七竹真
2章 VS飯塚美濃守
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15話 宣誓と回想

久しぶりでごめんなさい。新シリーズ「超能力者の日常~時たまバトルも~」もぜひ読んでください。

「これから模擬戦を始める。」

 そう俺は宣誓した。

 そのあと、適当なことを話して、自分たちの陣に戻った。爆露と伝助の部隊は、すでに出陣済みだ。ほかの7部隊と本陣は、模擬模擬した時に学んだようにきちんと車懸り作る。


4日目


 模擬戦の模擬戦の日だ。味方の部隊は車懸りで4つと別動隊をを1つ。対して敵は、鋒矢である。車懸りで回って敵と戦うと、一点突破型の鋒矢は、あっという間に崩れ去った。別動隊も功を奏したようだ。

 次に敵が鶴翼の陣の時。鶴翼は守り型で、相手をぐるっと囲むことができる。1度囲まれても、回って槍ので叩き、別動隊に背後から襲わせるとこれまたあっという間に崩れ去ってしまった。

 それからもキツツキ戦法、方円の陣、魚鱗の陣などなどと試した結果、10戦中9勝1引き分けで終わった。引き分けたのは方円で、守って敵が攻めるのを待つ方円だと、車懸りでは戦いにくいのが分かった。



 意識を今に戻す。絶対勝ってやるという野望とともに

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「超能力者の日常は、青春とバトルに囲まれています」                                             
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