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俺、小田家に仕官します。  作者: 七竹真
2章 VS飯塚美濃守
12/40

11話 作戦会議 一夜目後半

今夜は満月がきれいですね。こんな月を見ながら源達も作戦会議をしたのでしょうか?

追伸 いろいろと戦国情報プラスしておきました。

「「「「「「「「「車懸りの陣?」」」」」」」」」」


「そうだ。1部隊、2部隊、3部隊…と交替して戦う戦法だ。円形になって、1部隊ずつ戦うから、疲れてない兵を次々に出せる戦法だ!」

「なるほど。敵が疲れていても、こちらが疲れていなければ勝てるというわけか。」

「そうだ、陽炎。でも、お前には別動隊を率いてもらいたい。」


 上杉謙信が使ったこの戦法。最強だが、他方から攻められると崩れてしまう。そのため、別動隊を作り、相手の動きを封じなければならないのだ。

 そう説明すると、

「俺の15人ほどの部隊では、無理だ。せめて、あと1部隊つけてもらわんと。」

「それなら伝助でんすけ頼む。」

「わかっただ~。」


みんな、夜遅くまで付き合ってくれてありがとう。明日から練習を開始しようと思う。今日はゆっくり寝てくれ。じゃ、おやすみ!」

「おう、じゃあな。」

「では。また明朝。」


 1日目が終わった。

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「超能力者の日常は、青春とバトルに囲まれています」                                             
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