冒険4 訓練する幼なじみとついでに俺
何故かいま俺は
ガガガガ、ガン!!ガガガガガガガガガガガガガン!!
ドゴォン!!
爺と闘っています。
「くっ!!中々やるの!!」
「…どーも…」
えっ?なんで闘ってるかって?簡単に説明しよう!!
・爺、鼻血出す
・爺、切れる
・俺に言い掛かりをつける
・ならば勝負だ!!
こんな感じ!!
「くらえ!!『烈風』!!」
不可視の風の塊が俺に向かって放たれる。
だが、この程度、
パァン!!
不可視の風を魔力を乗せた拳で弾く。
「!!」
目を見開く爺(笑)
「くっ!!『灼熱』!!」
丸い拳大の炎を無詠唱で放つ。
「…『水弾』」
俺はそれに対してそれの軽く二倍はある水の球を放つ。
それは蒸発し、水蒸気が互いの視界を覆う。
だが俺はそんなものには構わず
「はあ!!」
一足飛びで相手の懐に忍び込み思いっ切りぶん殴る!!
「あべし!!」
世紀末な叫びと共に飛んでいく爺
それで終わらせないのが俺クオリティー!!
飛んでいく爺に一瞬で追いつき…さらに殴る。
これはクリリンの分だー!!
………………………………………………………………
結論からいうとやり過ぎた
「聞いてるんですか?カケルさん!!」
ただいま絶賛説教中です☆
そして何故か後ろから無言のオーラをだしてくるやつもいるし……
「でも、あっちから仕掛けてきたんだし…」
「やり過ぎなんです!!」
「しかしですな…「や・り過・ぎ・です!!」…はい」
俺には逆らえない!!
「とりあえず謝ってきてください!!」
「イエス・サー!!」
何回でも言おう。俺には逆らえない!!、と
と、言うわけで医務室へGO!!
〜〜少年移動中〜〜
俺はいま医務室の前に来ている。
どうしよう………
こういうときは、勢いが大事だよな!!
「たのも〜!!」
バァン!!!!「グハァ」
…………………………………えっ!?……………………
チラッ
うん、鼻血出してる爺がいたよ………
…逃げよ☆
「では、魔法の訓練から始めましょう!!」
そう、いまから訓練だ!!
爺?誰それ?
「魔法とは、簡単に四種類に分けられます」
そう、いまからなんと言おうと訓練なのだ!!
爺?だから誰それ?
「まず基本系統の火・水・土・雷・風です。これは習得自体は以外と簡単にできるけどその後の練度を高めることが大切です。」
フムフム、ここは俺の世界と変わらないな。
ただ…習得は簡単じゃないと思うのだが………
ま、まあいい!!次だ、次!!
「その次は上級系統の光・闇ですね。これは習得自体も難しいのですが、練度を高めることも難しいです」
「ほかには?」
イオリ…そのギラギラした目をやめろって
「あとは補助系統ですね。主に回復などです」
「ほかには、ほかには!?
だからイオリ、そのギラギラした目をやめろって
「いえ…ですがこれは実在するかも怪しいのですが…」
「ですが?」
「古代系統の創造・破壊・空間ですね」
えっ、それ俺使えるんだけど………
「まあ、所詮伝説のものですよ」
やべ〜、これ俺使えることがばれたら………………
伊織がこ っ ち 見 て る!
「い、伊織さーん?なんでこっち見てるんですか?」
「いや、別に〜」
くっ!!あいつ気付いてやがる!!どうすれば……
「ナニヲイッテルンデスカ?イオリサン」
「カタコトになってるよ〜、カ・ケ・ル〜?」
「さあ!!訓練をしようじゃあないか!!伊織君」
「……まあいいけど…」
よし!!話を変えれたぞ!!
「あっ、終わりました?じゃあ訓練始めましょうか!!」
「そして訓練場に着いたのだった」
「なにを言ってるんだ?駆」
「気のせい、気のせい」
そう、変な電波なんて受信していない!!
「ではまず、基本系統の練習しましょうか!!」
「はい!!」
伊織は元気だねぇ〜。
えっ?俺?隅の方でじっとしてるよ〜。勇者は伊織だからね。見学さ、見学!!
決してサボりではない!!
ほ、ホントだぞ!!
「では講師を紹介しましょう!!ゼルクさん、出て来てくださーい!!」
ゼルク?誰それ……………………………………って、あああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あの爺じゃん……




