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未来の記憶  作者: 望月笑子
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スマイル0円

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

「って言うか、スマイル0円ってなんですかね」

くるみは、笑いながらメニュー表を見て、そう言った。

午後7時ともなれば、外は氷点下40度。

世界に、氷河期が到来して以来、昼間でさえ氷点下20度を上回ったことがない。

この街の人たちは、普段から、フードの付いた特殊素材の防水防寒用カッパを着ている。

「ふふ。いいじゃん別に。思わず笑っちゃうじゃん。とても良いアイディアだと思うよ」




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