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資本論くらい長いダルいお話

共産主義国に異世界転生したら面白そうだな。

魔術を使って革命起こしたりしてんのかな。

前回はこの話の前提として言葉の定義をしたよね。定義だけで校長の長いダルいお話くらいだったと思うけど頑張って読め(精神論)


まずどこから手をつけようか。

迷っている私がいる…

何を血迷ったか私は結論から言う事にした。


魔法なんてない!


魔法論なのに魔法否定しちゃったなぁ

何してんの3秒前の私…


とまあ茶番は置いといて。

なぜ先程の結論に至ったかと言いますとね?

まず魔法が現実世界にあると仮定したらどうなるかを考えた訳ですよ。

でも、その魔法が「ちちんぷいぷい」とかやって出てきた経験あります?ないですよね。

今まで見つかってない呪文かも?いやいや。

皆さん前回の学問の定義を覚えてますか?

そうです。「経験」なんですよ。

経験がないと科学で説明出来ないんです。

経験がないから科学で説明できないとも言えますね。

つまり、現実世界で成り立っている科学が成り立たなくなってしまうんです。

経験上は科学は正しいはずなのに魔法が成り立つと科学は成り立たなくなる…

当たり前ですよね。だって対極に位置する学問なんですから。

でも、ここで終わってしまうと本当に面白くないし、無駄な思考時間になってしまうので、無理やり続けましょう。


整理すると以下の通りです。

魔法有り(仮定)→経験無い→科学成り立たん

↪現実成り立たん→理論崩壊

となりますね。

うーむ。やはり魔法は無いのか?


いいえ、そうは言っておりません。

まず、魔法を大きなひとつのものとして見ていたのがいけなかったんですね。

科学だってたくさんの種類があり、たくさんの理論や定理があります。

それぞれバラバラに考えてみましょう。


この先は次回より

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