幸せを探しに…
はじめまして!
このサイトに小説を投稿するのははじめてで、駄文としかいいようのない仕上がりですが、少しでも楽しんでいただけるとうれしいです(*´ー`*)
誤字、脱字はご愛敬で…
小さな森の小さな家に1人の少女が住んでいました。
名前はパウロ。あまり知られていない小さな魔女です。
魔女とは言っても普通の女の子と変わりません。
毎日紅茶をのんで読書をすることがパウロの日常でした。
そんなある日、パウロに1通の手紙が届きました。
~Dear paulo pythonissan~
はじめまして、パウロ。
私はトランプの国の女王です。
今回はお願いがあって手紙を書かせていただきました。
そのお願いなのですが、魔法のクローバーを探してきてほしいのです。
今この国にはたくさんの人がいます。
ですが多くの人が集まればその分苦しいこともたくさんあります。
私は少しでも彼らに笑ってほしい。
…ですが私には見付けることができません。
どうか力を貸して下さい。
~from Queen Alice~
"魔法のクローバー"
それはパウロも聞いたことがありました。
そのクローバーは人をとても幸せにしてくれる素敵なクローバー。
でも、今までクローバーを見つけた人はいません。
ですが、パウロは思いました。
『たしかに見つけることはできないかもしれない。だけど、なんとか力になりたい。誰かを幸せにしたい。』
こうしてパウロは魔法のクローバーを探すため、小さな森をでることにしました。
パウロは魔法のクローバーを見つけることが出来るのでしょうか…