↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
のこりかす  作者: 山高架
PR
1/3

遺産

2026年、10月15日の午前2時。

先天性の前頭葉欠損を患った赤子が観測された。不幸中の幸いとでも言うべきであろうか、


彼女の父は愛妻家であった。


若くして難産で命を落とした妻が最期に託していった物。

それが、未来は暗いであろう彼女の命を繋ぎ止めるに値するか否かを問われたとき、


彼は愛妻家であった。










2029年、10月15日正午

彼女の病室には、2人と一つ


父の、持っていたそれに彼女にとって意味するものはあったのだろうか。

彼女が握ったその手にある物は


彼にどのような意味を作用させたのだろうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。