このラブコメは不可思議で、「不毛」で、【不透明】だ。
ラブコメは不可思議である。
ラブコメは不毛である。
ラブコメは不透明である。
「これは何かの罰なのだろうか?」」
「これには何の意味があるのだろうか?」
「これで何かを得られるのだろうか?」
僕はラブコメを否定する。
「でも、僕の周りには魅力的なヒロインがいる」
まるで否定する僕を嘲笑うかのように。
「それでも僕は否定する」
いくら笑われようとも自分だけは否定したくはないから。
「これが僕だと笑ってやろう」
《※注意※》
この作品は地の文のみ、会話のみ、そしてその両方(通常の文体)という三つの構成に分かれています。タイトルがカッコのないものは地の文のみ、「」で囲われているのが会話のみ、【】で囲っているのが通常の文体となっています。
それぞれ異なる形式で物語を進めるという一風変わったラブコメとなっております。ヒロインは違えど物語は繋がっていますので、それを踏まえて読んでいただけると幸いです。
芦森文葉は軽蔑する。
2020/03/10 18:53
「舟口華帆はお喋りな後輩である。」
2020/03/10 18:55
【平塚芽衣は頼りになる。】
2020/03/10 18:58
芦森文葉は勘違いをしている。
2020/03/11 18:35
「舟口華帆は心配する。」
2020/03/12 16:00
【平塚芽衣は頼りになる。】
2020/03/13 16:00
米倉灯音は助言しない。
2020/03/14 16:00
「紫崎麗椰は毒を吐く。」
2020/03/15 16:00
【不知火瑠海は期待する。】
2020/03/16 16:00
徒然絢理は研究する。
2020/03/17 16:00
「緋野有栖はデレない。」
2020/03/18 16:00
【斑鳩羽澄はおっかない。】
2020/03/19 16:00
芦森文葉の誤解について。
2020/03/20 16:00
「舟口華帆はテンションが高い。」
2020/03/21 16:00
【平塚芽衣は忠告する。】
2020/03/22 16:00
米倉灯音は葛藤する。
2020/03/23 16:00
「紫崎麗椰は隠しきれていない。」
2020/03/24 16:00
【不知火瑠海は傍観する。】
2020/03/25 16:00
徒然絢理は選択を強いる。
2020/03/26 16:00
「緋野有栖は気になる。」
2020/03/27 16:00
【斑鳩羽澄は巡回する。】
2020/03/28 16:00
芦森文葉は読めない。
2020/03/29 16:00
「舟口華帆はグイグイくる。」
2020/03/30 16:00
【平塚芽衣は調査したい。】
2020/03/31 16:00
米倉灯音は素直である。
2020/04/01 16:00
「紫崎麗椰は末恐ろしい。」
2020/04/02 16:00
【不知火瑠海は消したい。】
2020/04/03 16:00
徒然絢理は告白がしたい。
2020/04/04 16:00
「緋野有栖は嫉妬する。」
2020/04/05 16:00
【斑鳩羽澄は重んじる。】
2020/04/06 16:00
芦森文葉は不在です。
2020/04/07 18:00
「舟口華帆は燃える。」
2020/04/08 16:00
【平塚芽衣は見捨てない。】
2020/04/09 16:00