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3話:いざ火陰洞窟

店の品が悪く武器を新しくつくるため材料を取りに火陰洞窟へいった3人の前にモンスターが現れ・・・




今回は戦闘シーンを入れました

朝3時レンドをでて約半日歩いた頃ようやく火陰洞窟が見えてきた


最初はノルンも来るはずだったんだけどリーが武器をつくって俺たちが洞窟で探索にいってる


間だれが店番のやるのか決めた結果ノルンが残る事に。本人は武器を持ちたがっていたけど


最初に使う武器は自分専用の武器がいいと思い始めて自分から残るよう言ってきた


火陰洞窟の入り口までくると


ジンがぐちを言い始めた


「ここに来るだけでこんな時間かかるなんて・・・1日じゃおわらねーよー」


「まあ取れるだけ取ってかえればいいじゃんか」


といいつつも入り口の床でみんな休憩・・・・


30分後カリアが「よし飯も食ったし洞窟へいきましょ!」カリアに続いて俺たちは洞窟へは


いっていく。


中はかなり暗く冷たい空気が張りつめている


「かーなんかダンジョンって感じだよなー」 俺が言うとジンも


「うんうんでも俺は速く武器をつかいたいぜ」と浮かれて言っている


地図を道具屋で事前に用意し買ってきたのを見る限りでは後1時間ほど降りたところに良く


鉱物がでるとこがあるらしい。


とぼとぼ歩いていると地面に赤色にぴかぴかひかる物をみつけた。


拾ってみると表面がつるつるとしている。


「なあこれ何かな」みんなに聞いてると何かうなり声が聞こえてきた


いつの間にかモンスターに囲まれていた   ブランウルフだ火陰洞窟で出てくるモンスター


では有名だ


「早速戦闘だー!」なぜかここではしゃぐジンここは普通おそってくるのを待って反撃し


戦闘が始まるのが普通だがおそっていったのはジンだった


あのでけーバスターソードを大振りしさっそく1体ぶったおした


ここから敵さんたちは切れていっきにおそってきた


「ジンなにやってんのよー!」カリアが叫ぶそう言いつつも剣を抜くカリアやるなあ


俺も遅れをとったものの中級剣を抜きおそってきたブランウルフを切り倒す


2体をたおしたとこで思ったが俺に剣はなんかうまく合わないな・・・


ジンなんかはあの大剣で1撃でテンポ良く倒してるしカリアも隙を見てうまく使いこなしてる


俺は剣を地面に捨てて槍に変更したしかしこっちは逆にむずくなったかも・・・


「アニーなにやってんの1番倒してないじゃない」カリアが叫ぶ


俺は一度捨てた剣を拾いまた使い始めた


もう残り4体といったところで気の抜けてたジンに後ろから1体おそってきた


ジンはきづいていない今走っていっても少し追いつかないと思いポーチに手を入れ中から短刀


を出しておそってこようとするブランウルフめがけなげた


見事的中!動きを止まった所を剣で切り倒した


「うおお」ジンがびびった「助かったーサンキューアニー」


さっきの戦い方良かったかも。その後全滅させた俺たちはひとまず休憩


「俺6体もたおしちまったぜ。しっかしバスターソード振り回してたら肩がいたくなってきた


」まあ初心者の俺たちがあんだけ武器振り回してたんだからそうもなるだろうな


その後目的地につき鉱物の採取をはじめた


発掘用の道具を持ってきたんだが期待していたほど鉱物は取れなかった


取れた鉱物は普通の鉄と短剣が2本作れるほどの量の鋼とアメジストも少し出てきた


「時間的にもやばい頃だからそろそろでよっか」カリアが言い出して出て行くことに


もときた道をもどり入り口までもどるとすっかりあたりは暗くなって完全な闇だった


これじゃ洞窟にいるのとかわんないな


「なあこれからまた半日かけてかえんのかよ〜少し休もうぜ腹減ったし」


「そうね。くんせい肉とサンドイッチ持ってきたから食べよノルンの手作りよ」


俺たちは洞窟の入り口に入り飯を食ってすこし休んでいたらそのまま寝てしまった


                 *

うっっまぶしいな。外からの太陽の光が直接目に当たっていた


目の前には寒さしのぎに付けたたき火の後がカリアはしっかりと毛布にくるまって寝てるし


ぞれに比べてジンは寒さにふるえながら険しい顔で寝ている。


「おい二人とも起きろよもう朝だぞ」目をこすりながら二人とも起き出したところでジンが


叫んだ


「おい何でテメーだけちゃっかり毛布くるまってンだよ」


「べつにいいじゃん用意してないあんたが悪いんじゃないの?」


「んだと」


「なにやる気?」


                  ・

                  ・

                  ・


けんかを始めた二人を見て俺が止めてようやくレンドに向けて出発した



                  *


「つ・・・疲れた〜」ようやくライフウェポンに到着してジンが一言はっし奥の部屋で寝始め



「お疲れさまっす。どうでしたか?」リーが話しかけてきた


「まあ取れたことは取れたんだけど俺の代2の目的が果たせなかったよ」


「自分にあった武器っすか?」「うん。短剣を投げて動きを止めて倒すってのはよかったけ


ど」


「へーよくそんな器用に戦えましたね。アニーさんはブーメランとか投げナイフとかどうす


か?」ブーメランか・・・なんか俺にあってそうだな。


「うん。じゃそれに賭けてみるか。あっそうだリーこれ何かわかるか?」


火陰洞窟でひろった赤く光る硬い物質をみせた


「・・・これ火陰洞窟でひろったんすよね・・・だとしたらもう行かないほうが良いです」


「えっなんで」 「これ灼熱竜の鱗っすよ。正真正銘のA級ドラゴンの鱗っす」


「マジで!」隣で聞いてたカリアが叫んだ


「でもこの鱗使えばかなり良いブーメランが作れますよ」「おお!!んじゃあ作ってくれ」


すぐに俺が頼む「分かりました。」おお俺のマイウェポンができんのが楽しみだ


そういやノルンに任せて置いた店の売り上げはどうなってるかな。


「ノルン売り上げはどうだった?」「だめだよ。ぜんぜん売れなかった私がせっかくぶりっこ


になって接客して店にいれてもあんま売れなかったの」と奥の部屋から聞こえてきた


しかし・・・ぶりっこ?ノルンが?うーんあんま想像つかない。


まあとにかくこれからはリーの作るまともな剣を店に出して売り上げを取り戻そう!


「そういやリーあの駄目な剣はどうしたの?」カリアがきいている


「ああ、あれならまだ打ち直せるのは良くなおしましたし。もう駄目だと思ったのはみなさん


の専用武器の材料にしました。」


「ん?駄目だったやつを一から作り直せばよかったんじゃないのそうすればあたし等洞窟いか


なくてもよかったじゃん」


「自分たち専用の武器作れっていったのはそっちでしょ。だから結局は材料が必要だったんす


よ」


「じゃあ頼まなきゃ行かなくてよかったてことじゃんかー!!」

初の戦いシーン書きました次はもっとうまく書きたいです

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