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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

遠く彼方へと贈る追憶

作者:衣花みきや
 魔女の時計台。
 それが出来た経緯を知らない者はいない。
 罪深い魔女を葬り去り、もう二度と復活なんてしないようにその魂を閉じ込めるための装置。
 だから魔女の時計台には入ってはいけないし、魔女の魂を削りながら動力とする時計が正しい時刻を示すことはない。

 でも、本当にそうなのか。
 疑問に思って時計台に向かった人たちは、誰一人として戻ってきていないという。
 でもそんなのありえない。だって私は、あそこに行ったことがある。あそこは機械仕掛けの時計があるだけで、魂の残り香なんてどこにもなかった。
 ならば、どうしてそんな伝承が残っているの?

 これは、一人の学者が酷い目に遭いながらも魔女についての真実に迫っていくお話。
 

 ※基本的に残酷なお話です。最後に救いがあると思わないでください。
  更新はスローペース。一週間に一回は更新予定。
プロローグに似た何か
2020/05/02 12:00
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