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-4322年-謎ノ時空【Cadia】  作者: Cadia
【二章】魔法世界の旅
9/9

目覚める魂

受験生でなかなか更新できずにいましたごめんなさい!!


久しぶりの更新です!!

門の前に待ち構えていたのは、都市長を始めとする精鋭部隊。街長を殺した部下さらに都市長の肩には、四足歩行の小さな猛獣が浮いていた。

そして、悠介たちはその刺客たちの前に立たずんだ。顔を上げて前を見据え集中力を高める。その場に緊張感が漂う。その均衡を破ったのは都市長だった。


『予想以上に速くここに辿り着いた事は褒めてつかわそう。しかし、ここから先はお前らに勝ち目など無い。絶望を味わい死ぬがいい』


その言葉が終わりを告げると。両者一斉に攻撃体制に入る。そして戦いの始まった。精鋭部隊は雄叫びを上げてこちらに向かって来た。


「気を抜くなよ。さっきまでの奴らより数段、強い」


悠介の言葉に反応して、一層気を引き締めた。そして、4人は相手4、5人の集団戦法に1人で相手をする形になった。集団から繰り出される剣捌きは紙一重でかわすのがやっとだった。しかし、隙はわずかにあった。相手が剣を振り下ろした瞬間、剣を受け止めはじき返しそのまま剣を裏拳の様に回転させ相手の脇に命中させた。すると、見事に相手はその場に崩れるように倒れた。残りの数人も、同様に斬っていった。


全員を倒し剣を左右に振り鞘に収め顔を上げると他の精鋭部隊も地面に転がっていた。


『中々の物だがこいつはどうかな? レイゼル!!』


その声に答えるようにレイゼルは4人に歩み寄って来た。


「お前、レイゼルと言う名だったのか」


悠介が問いかけるがそれを直様、かき消すようにレイゼルは言った。


『名前などどうでもいい。今ここで重要なのは、自分が勝つか、相手が勝つかだ。さぁ、この前の様に……いや、跡形も無く消してあげるよ』


レイゼルの表情は殺す事に喜びを感じるまさに殺し屋の不気味な笑みを浮かべていた。


「これ以上、誰も傷つけやしない。全員でここを出るんだ」


怒りの籠った力強い声を発した悠介は鞘から剣を引き抜き両手で持ち前に構えた。


『ソウルライズの本当の恐ろしさを思い知らせてやる。いでよ【暗黒神エレボス】』


すると、一度見た光景が蘇った。レイゼルの後ろには邪悪なオーラが立ち込めてそれはやがて形を成して行く。漆黒の身体に赤い目の神が降臨した。


『一撃で片付ける。究極奥義【暗黒靈シャドウ・ダマシイ】!!』


エレボスは両手の指先をつけそこに全身のオーラを集中させる。そして出来上がった禍々しさを感じさせる塊を一直線に解き放った。その塊は周りの物を一瞬にして枯渇させゆっくりとしかし着実にこちらに近づいてきた。


「はあぁぁぁぁあ!!」


それに相応するように叫び声を上げた。


「俺のソウルライズ!! 姿を表せ、【時空創生アルカナフォース Lv.1】」


悠介の背後に光りの粒子が集まり輝きを放つとまだ未完成なのか光の人影ができそれが攻撃を受けた。


『そんなもんじゃ止められやしない!』


それを見ていたエルシオを始めとする周囲は正直、止められないだろうと思っていた。


──相手は確実に完成体の究極奥義。それに比べて悠介は未完成で技も無い。


「これだけじゃない。【太陽刃・黒点】」


悠介はエレボスめがけて剣を振りかざした。そして爆発音とともにエレボスが姿を消した。レイゼルは状況を理解できないままその場に倒れた。


──視界が霞む。ここまでか……


常に限界の戦いをしていた悠介は耐えられずレイゼルに釣られるように倒れた。




倒れてしまった悠介。残されたエルシオたちと都市長の行方は??


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