【第4章設定ネタバレ集】
本日朝に第4章が完結したので、ネタバレ集と設定資料集を投稿します。
ここはネタバレ集です!本編ではないので、今日初めてここから見たよ~という方はひとつ前に本編を投稿してますので、そちらからご覧下さい。
こちらは、まぁ知らなくてもいいものばかりですので、読み飛ばしても構わないですよ。
※こちらはこの小説における設定および元ネタの紹介です。
ここを先に読んでしまうと本編の面白さが半減するかもしれませんよ?まずは本編を読んでいただきましてから、ちょっとエーレタニアを深く知りたい!
作者、何考えとんねん!と往復ビンタするようなツッコミを入れるネタとしてご活用(?)下さい。
※そろそろネタが尽き始めてきました···
4-1
ゆっくりしていってね!
元ネタは東方プロジェクトのゆっくりさんですね。元ネタ知らなくても言葉は知ってる方多いのでは?作者はそうです。
アレスタ亭
元ネタは受変電設備にあることが多い避雷器(通称LA)です。
送電線に雷が落ちたりすると異常な高電圧が発生してしまい、電気機器が壊れてしまいます。そこで、正常な電圧に対してはアースに通さないけど雷のような異常な高電圧が発生したらアースに導通して、電気機器が壊れないように保護するのが避雷器です。
サーバーなど重要機器だと、さらにコンセントから電気とったところにSPDという避雷器を追加する事もあります。
アキがリラックスできるよう『保護』するという事でこの名前を採用しました。
ちなみに元ネタの温泉宿は下呂温泉にありますが、高すぎて作者は泊ったことありません。水曜どうでしょうの対決列島で泊ってましたね!実際のお宿よりも豪華にしています。
4-2
ボクはしょうきだよ!
元ネタは『ファイナルファンタジーⅣ』のカインのセリフである『オレはしょうきにもどった!』ですね。
大丈夫!アキくんは本当に正気ですよ。
『その時に思いつくできる限りのことを全部やろう』
これは実際に作者が仕事や生活している時の考え方です。
この話の前にアキくんが語っている事も全部作者自身の実話です。
本文中でも語っていますが、あの時やっておけばなぁ~ってのは結果論です。その時にはそんな考えには至らず、後で知った知識や経験から考えてしまうからなんですよね。
ですので、作者はこの考え方で生きる事にしてからはだいぶ気が楽になりました。
もし悩んでいるのなら、こういう考え方もありますので、参考にしていただければ幸いです。
4-3
あえて最小限のダメージで耐えることでカウンターを仕掛けてきたシーン
元ネタは『ダイの大冒険』の『アバン流究極奥義 無刀陣』ですね。
私が今まで読んだ中でストーリーの内容、そして戦闘シーンなど、あらゆる要素がこの作品は群を抜いてます。
今こうして自分が小説を書いてると、改めてこの作品のすさまじさを実感しますね。
そして大魔王バーン様はリオくんでも倒すのはムリとの事でした。あの強者感、そして読者への絶望感は当時の作者を震撼させましたね。
本当に大魔王と対峙したリオくんがここまで言うのだから、バーン様は恐ろしいですね。
4-4
パス
3章のネタバレ集で『メタルギアソリッド ピースウォーカーのパス(CV.水樹奈々さん)さんじゃない』って言ったのに、リオが『そんなかっこいいネタあるんだったら使わせてもらおうぜー!』って言いだしてしまったために、スパイの設定が勝手に追加されてしまいました···。こんなはずじゃなかったのに!
もうね、これを書いた後は本当に恐怖を感じましたよ。読み返したら震えました···。
4-5
アニメと小説ともに1本しかボクは知らない。
力を誇示して反抗する戦意自体を潰すという方法は、作者が知る中では
・『新機動戦記ガンダムW』(完全平和主義の手法)
・リウト銃士様の『神様なんか信じてないけど、【神の奇跡】はぶん回す』
この2作品しかありません。他にもあるんでしょうけどね。この2作品のイメージが強烈でした。
ガンダムWの方は最終的に失敗に終わってしまいますが、リウト銃士様の方はさすが!というか、見事に成立させてしまいました。
この手法は読んでて本当に驚きでしたよ。力を隠すというのがセオリーなのに、真正面から論理的、物理的に打破してしまいましたね。
しかし、アキくんたちには残念ながら適用できません。それは本編中で語っている通りなんです。
シーケンスダンジョン
シーケンスとはあらかじめ、ある条件を満たした場合に機器が決められた動きをするというものです。
受電設備では、『停電を検知!』→『受電用遮断機を開放』→『非常用発電機起動』→『非常用発電機から非常用設備に40秒以内に給電』ってのが病院や商業施設、ビルなど不特定多数の人が多く来る建物に備わっています。
本作では決められた条件でトラップが発動する!という仕掛けを施しています。
4-6
『ちーむッス!』
元ネタはマイクロソフト社様の『Teams』です。
かなり際どい名前なので、本当に怒られないかヒヤヒヤしてます···。
変身して転移し、戦闘後転移して変身解除
イメージ的にはカプコン様の『ロックマンシリーズ』です。
フェイスガード
元ネタはカプコン様のGBA『ロックマンエグゼ』のバトルシーンからです。
アニメのBEASTで最終回になったグレイザービーストのクロスフュージョンの姿は、若干異なりますが変身後のアキくんの着ぐるみ姿のイメージに近いです。
4-7
某ゲームのファストトラベル
多くのゲーム作品で登場するこの機能ですが、作者としては『ロマンシングサガ2』が最初でしたね。1もあるけどプレイしたのは2からでした。
ドラクエの文字だけってのもあるんですが、地図アプリあるんだからこれがいいだろう!と考えてました。
コイツ···、転移できるぞ!!
これも有名ですね!元ネタは『機動戦士ガンダム』で、アムロが初めてガンダムに乗る際のセリフ『コイツ···、動くぞ!』です。
ちなみに作者はガンダムは詳しくはないですよ。全話見たのはW、X、AGEだけです。
4-9
昔あったアトラクションの殿様を倒す番組
元ネタは『風雲!たけし城』ですね!子供のころめっちゃ見てましたね~。
4-10
今日も1日元気よくいってみよー!
元ネタは何度か登場している『GRANDIA』で、主人公の幼馴染のスーが主人公のジャスティンに朝あいさつする時に言ったセリフです。
読んでいただき、ありがとうございました。
よくもまぁ、こんな小ネタばかり出すし、よく覚えていたなぁ~と書いていて思いましたよ。
次は設定資料集です。21時過ぎあたりに投稿しますので、もしよろしければお付き合い下さい。




