【第11章設定ネタバレ集】
本日朝の投稿で第11章は完結しました。ここはネタバレ集です。
第11章は短かったのでそんなに多くはないんですが、お楽しみいただければ幸いです。
※こちらはこの小説における設定および元ネタの紹介です。
ここを先に読んでしまうと本編の面白さが半減するかもしれませんよ?まずは本編を読んでいただきましてから、ちょっとエーレタニアを深く知りたい!
作者、何考えとんねん!と往復ビンタするようなツッコミを入れるネタとしてご活用(?)下さい。
※そろそろネタが尽き始めてきました···、と思ったら意外とありました(笑)
章のタイトルの『嵐を呼ぶ幼児たち!』
元ネタはアニメ『クレヨンしんちゃん』のキャッチコピーである『嵐を呼ぶ園児』です。
まぁ、本作は本当に魔法で嵐を呼びますのでね。スケールは本作の方が上でしょう(笑)!
ちなみに作者は東武スカイツリーラインには押上・北千住~東武動物公園まで年に2回ぐらい乗りますので、元ネタの舞台となった春日部は通りますよ!
発車メロディーがクレヨンしんちゃん仕様なんですよね~。高架化工事やってるけど、そのまま採用されるのかな?
11-1
子ども先生
元ネタは赤松健先生の『魔法先生ネギま!』の主人公のネギ・スプリングフィールドくんですね。
さすがに本作ではアキくんは実力負けしてしまいますけどね。
11-2
『おれは父さんを超えてしまった』
元ネタは鳥山明先生の『ドラゴンボール』でのトランクスの有名なセリフまんまですね。
理由があってその強さに父のベジータは変身しなかったってだけで、強さの本質を見誤ったセリフでした。
某ゲームの5作目だと勇者って言ったらわかるかな?
元ネタは『ドラゴンクエストⅤ』での主人公の息子である天空の勇者くんですね!奥さんはビアンカをいつも選択してしまいます。
結婚して子どもできて一緒に旅をする!っていうのが、発売当時すごく面白かったですね~!主人公はクリア直前まで悲惨な人生でしたけど···。
作者はこの作品のスピンオフである、幸宮チノ先生の『天空物語』が大好きでした。
この影響なのか、本作でも『子どもと一緒にトラブルまみれの旅行するぞ~!もちろん双子ね!!』って設定を当初から考えてました。
···ただ、登場はもっと後を考えていたんですけど、『ねえねえ!おれたちの出番っていつなの~!?楽屋裏で待つのはつまんないよ~!!』って、第9章の冒頭で作者の頭の中でささやき始めまして、第9章でアキたちを結婚させて第11章で登場となりました。
本当に本作ではキャラが好き勝手やってまして、収拾がつかなくなり、最近はノリと勢いだけでは構成しづらくなってきました···。
11-4
思った以上にパスタが多くなっちゃってなー
元ネタは『水曜どうでしょう』でのアラスカの旅でピストル大泉さんがやらかしたパスタ料理のまんまです。
『なんでそんなに増えたんだよ~!?』って心の叫びを言ったうれしーさんのセリフは名言でしたね~!
某小説にあった、1日1発しか撃てない頭のおかしい爆裂娘
これも有名ですね!元ネタは暁なつめ先生の『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみんです。
この作品はキャラも文化も敵もクセが強すぎてすごかったですよね~。アニメだと福島潤さんが特にアドリブを大量に入れてきて爆笑でした!高橋李依さんの自作詠唱もすごかったですしね。
11-8
間に合え!
元ネタはアニメ『ストライクウィッチーズ』のラジオにて声優の沢城みゆきさんが『一度は言ってみたいセリフは『間に合え~~!』なの!』ってところからです。
本当に劇場版ではこのセリフが採用されて、後日のラジオで『まさか言えるとは思わなかった』と言ってましたね!
ちなみに作者は沢城みゆきさんのデビュー作品から大好きでしたので、ペンネームの『ぷち』はデビュー作の役名の一部からいただいております。
11-10
遊び人に転職したんです?
元ネタは『ドラゴンクエストⅢ』の転職システムです。
魔法使いと僧侶の魔法が使える賢者の最速は、なんと遊び人なんですよね~。
『承ッ!!認ッ!!!!』
元ネタはアニメ『勇者王ガオガイガー』のファイナルフュージョン承認!!と、全ての物質を光に変換する究極物理攻撃のゴルディオンハンマー使用許可の承認!!シーンです。
そんなに気合い入れて承認するんかい!という感じですが、あのノリは大好きですよ。
某かくれんぼゲームの5作目の段ボール仕様
元ネタはKONAMI様の小島秀夫監督作品である『メタルギアソリッドⅤ』の段ボールです。
この作品はシリーズ通して段ボールに対する愛が強すぎるんですよね~!『真心を込めて使うんだ!』
この後、夜に設定資料集を投稿します。こちらも今回は短めですね。




