前へ目次 次へ 25/34 25:火元は些細な所から 『焔か!なついのぉ!して、俺らの事は気にせんで敵を殲滅させることだけを考えろ』 「お断りします。心配かけるだけかけて寿命で死んだと思わせておきながら実は生きてたバカの指示なんてお聞きしません」 『偽物?あ、いや……大変もうしわけごさいませんでした!!』 許さないよ。今の私の顔を鏡で見たら笑顔で歪んでいると思う。怒りが一周回って冷静にあり得ないぐらいニコニコしながら説教できる気がする。そのくらい怒ってます。