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舞刃の弟子は毛だらけ

「<分かった>」


 北の山岳地帯に敵は当然来ない!

南は特に何事も無い!

西は元近衛の千紫万紅が何かを仕掛けている♪


 降りしきる雨の中耳を澄ませる・・・・

此処は砦の中で外がみえる場所♪


 こっちには傭兵が国外の人たちが来る!

来たら追っ払う♪


 「ヨウキ」

メイド姿のカミラが・・・・


 其の様は・・・・


 「カミラ」

「麗しの君」

「ねえ人形」

「此れで良いの」

「そうだね」

「問題は無い」

「ただまだ上はある」

「それは中々」

カミラはふふと笑い

「うーん」

「ねえ」

「何だい」

「カミラ」

「ガウス神」

「と」

「私の差」

「知ってる」

「・・・・・・・・・」

「知っているが」

「君の知りたい事とは」

「限らない」

「やっぱり」

「私の戦い方に」

「難癖言うの」

「ヨウキ位だもの」

「見せるのは」

「事情知る者だけ」

「知ってる者は」

「正しい」

「ただ絶望が足りない」

「其れだけ」

「ガウスは」

「不敬」

何がカミラに俺は首を傾げ

「?」

ふふとカミラは笑い

「ガウス神」

「は何も」

「ただ君は望まれた」

「したいようにすればいい」

「俺からは特に君には既に興味が無い」

カミラは口真似だろうか?

「口真似かい」

「ええ」

「高圧的で」

「不遜」

「最高神よ」

「いや聞いてたイメージと」

「ノリのいい」

「お調子者で」

「キレさせると」

「ヤバい」

「今サイコー男」

「・・・・・・・・」

「けどねやさしい所も」

「あるの」

「そうか」

「ただ絶対応えて貰えないの」

「差を」

「生まれ落ちた瞬間」

「君は望まれ」

カミラは微笑んでいる

「ガウスは」

「拒否された」

カミラきょとんとしている

「君は愛され育ち」

「ガウスは強き身故生き残れた」

カミラは口をあけ

「君は試された」

「ガウスは前世の縁と会合し狂化を得る」

?顔

「君は絶望に晒され」

「ガウスは悪意を生み出す技を会得する」

小さくこれかしらと・・・・

「最大の差は悪意喰らい」

「をカミラは所持していない」

カミラは頷く

「ガウスは」

「幾重にも厚いヴェールに覆われ」

「届かない様になっている」

「ヤツは優しさいが」

「苛烈だ」

「魔王一直線ヤロー」

カミラはうーんと

「だからヴェールに覆い」

「外には善内には教えない」

「変な虫が寄らない様に」

「内には目立たせないようにしている」

「だが」

「お前の所のは多すぎ重すぎ」

「結果」

「ヴェールを滲ませ」

「届かせた」

カミラが口を開く

「何を」

「君を麗しいカミラ」

「君は至った」

「そして皆の代表として」

「立派に伝えた」

「幸せですと」

「アリガトウと」

「更なる権力が欲しいと」

「ガウスに伝えた」

「ガウスは直ぐに」

「聞きもせずに相談も無く」

カミラはああコレ誰かなのねと

「解をだした」

「君に悪意を生み出す理を与え」

「君が幸せならよし」

「君が不幸なら滅ぼすと」

「そして今でいいかな」

「誰?」

「ヨウキに教えた人」

「武の極め舞刃レイヤ」

「先生と」

「呼び教わってる」

「今も教わってる」

「・・・・・・・」

「寝る時じゃなくて」

「睡眠はしっかりと」

「そして教え大切」

「だから心安らぎ」

「素直になれる時以外」

「教わってない」

カミラは頷き微笑み

「そう」

「でも私」

「より」

「教えが大切に」

「なるわよね」

「その言い様」

声色に不満をありありと乗せ

「そんなことないさ」

「まあいいけど」

「私幸せよ」

「有難う」

「麗しの君カミラ」

「俺も幸せだ」


 降りしきる雨の中・・・・・


 抱き合う威風溢れる紳士とメイド・・・・

ふりん・・・・・


 二人は愛を確かめ合い・・・・

微笑み合う・・・・


お読み頂き有難う御座います。

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