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時を忘れた代償


 「ヨウキ」

ヒグマの声


 そしてカミラは頬を膨らませる

美しく可憐な・・・・


 「麗しの君よ」

「カミラ」

「そう呼んで」

「カミラ」

「また会って欲しい」

一瞬カミラは無表情に


 そして咲き誇る

自信と喜びに満たされている

ただまっすぐ俺を見つめ

「ええ良いわよ」

「立って」

カミラは立ち上がり

「ああ」

カミラに見惚れつつ


 彼女は言った

だからまった・・・・・


 彼女は俺の目に立つと俺を引き寄せ・・・


 「おい」

ヒグマがドアを開け・・・・


 「・・・・・・・・・」

ヒグマが黙り


 静寂の中・・・・

ただ無心に・・・・・・


 カミラは満面の笑みを浮かべ離れる・・・・

「またね」

そして振り向き歩き

「おとーさん邪魔」

「あすまん」

振り返らず歩き去る


 「ほう」

ヒグマは部屋を見つめ


 笑い伝える 

「着替えろ」

「キンキンガヤガヤに」

「行くぞ!」


 「ああ別に」

俺の呟きに

「着替えろ」

「後マジで夜だからな」

「窓分厚いカーテンで閉め切りやがった上に」

「連絡もできねえ」

ああ遮断してたから・・・・・


 「しっかし」

「頼むぜ」

「何を?」

「娘さ」

「何故?」

俺をヒグマはジト目で見つめ

「まあ捨てられねようにな」

「何故?」

俺は呟くしか出来ない・・・・


 着替えが終わると・・・・

引きずられるように・・・・・・・



お読み頂き有難う御座います。

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