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異世界指揮官生活。  作者: 谷澤御嶽
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第五一話 劇場外の攻防、です!

「こちら自由同盟、南及び東の各入口にて配置完了。付近に敵影無し。各部隊、状況を報告せよ」

『こちら戦闘集団、配置完了。同じく敵影無し』

『鉄剣団と闘士同盟も同じ』

『救済戦線及び青年団も準備完了。いつでも突入可能』

「了解。作戦開始時刻まで待機せよ」


 六月一日、午後二時五十三分。


 与野党の歴史的妥協によって生まれた巨大な準軍事組織連合は、ツーリュック六世記念大劇場を完全に包囲していた。彼らの目の前にある数メートル程度の鉄製の柵を越えれば、劇場の敷地内へと容易に侵入でき、数百メートルほど進めば劇場内へ通じる巨大な入口が口を開けて待っていた。


 王都中心部から少なからず離れた場所に存在するこの劇場の外には、彼ら以外の人影は存在しない。演説開始前までは、演説を聞こうとする市民の長い列があった道路にも、今は与野党連合の構成員以外の姿は存在しない。


(市民の安全はあくまでも守りたいようだな。殊勝な心掛けだ)


 というのも、劇場の客席があらかた埋まったところで、国民運動の党員はやって来る市民を丁重に追い返し、劇場へとつながる道路も物理的に封鎖していたのであった。そんな道路をわざわざ通ってくるのは、今劇場周辺に陣取っている者以外にはいなかったのであった。したがって、この場所に居るのは、劇場内の聴衆数万人と、国民運動の党員及び統一レグリア国民防衛隊の隊員数千人ほど、これに対する与野党連合構成員の数万人であった。舞台は遂に整ったのであった。


「それにしても、連中の姿が一人も見えないな。これは一体どういうことだ?」

「確かに、そうですね。ここからは、木箱やらトラックやら……、そういったものしかありません。警備の兵一人いないだなんて……」

「まさか我々に気付いていないということは……、ないのでしょうが、それにしても不自然ですね」


 隊員たちはしきりにそう言い合った。


「……まあ、そんなことを気にしても仕方がないだろう。我々は我々の任務を果たすだけだ。……それに、連中の組織はつい先日できたばかりの、弱小集団だ。修羅場を幾度となく潜り抜けてきた我々にとっては雑魚と同じだ。さっさと片づけて旨い酒をあおることにしよう!」


 隊長の言葉で、少しだけ緊張が和らいだようだった。


(あと三分くらいか。首尾よく終われば良いんだがな……)




「っ! 侵入者の鉄柵突破を確認! 奴らです! 与野党連合です!」

「はあ、遂に来ちゃいましたかぁ……」

「分かってはいたことですが……、いざこうなると、気分が重いですね」


 劇場南口内の二層吹き抜けとなっている空間にて、グローヴィアとファーナリア、そして何人かの防衛隊隊員が突撃銃を構えながら油断なく外を睨んでいた。二階部分で偵察していた隊員の声で、彼らは少しだけ憂鬱な気分となっていた。


「今までずっと攻める側ばかりで、こういう守る側というか、籠る側がどうも慣れないです。こう、心理的圧迫が凄いのですね」

「確かに……。損害も必至だしなぁ。せっかく手塩に掛けて育て上げた隊員たちがみすみす失われていくのを見るのは忍びないですぅ。やっぱり外の皆は撤退させた方が良いのかなぁ?」


 外側からは見えないのだが、遮蔽物として、劇場の敷地に心狭しと置かれている空き箱やら要らない機械、トラックやらの陰には、多くの隊員が決死の覚悟で身構えていた。彼らの攻撃によって、敵部隊は相当の苦戦を強いられるものと思われているが、やはりその損耗は著しいものと予想されていた。それにも関わらず、その配置を志願した勇気ある隊員の心意気を、隊長であるグローヴィアは無碍にできなかったのであった。


「まあ、危険だと思ったらすぐに撤退してよいと命じてあるのですし、それほどひどい損害は出ないでしょう。……それよりも気になったのですが、心なしか劇場に配置されている隊員の数が少ないように感じるのですが、本当に一万一千人の隊員がここにいるのですか?」


 その言葉に、グローヴィアは少し顔をしかめながら答えた。


「……これは、先生と、一部の者にしか知らせていないのですが、……ファナちゃんの言う通り、ここには防衛隊の一部しかいません。確か、八千名程度がいるだけだったと思います」

「な、なんでですか!? それだけでは、到底敵の攻撃を防ぐことは……!」

「しっ! 声が大きいですぅ。……いえ、申し訳ないのですが、訓練に予想以上の時間がかかってしまいまして。それに、訓練場からここまでの輸送にも問題が……。でも、連絡によれば、遅くとも今日の夕方……六時から七時くらいには到着する予定です。彼らは相当の練度ですし、重武装しています。彼らが到着するまで、持ちこたえましょう!」

「そう、ですか。まあ、仕方ないのですかね」


 そう言ってファーナリアは言葉を切った。遠くの方で銃声が聞こえる。与野党連合は慎重であるが確実に敷地内へ侵入しているようだった。


 ふと、当然思いつくべきことを思いついていなかったことに気づいたファーナリアは、このことを誰にともなく呟いた。


「そう言えば、警察とか呼んでみたらどうですか? 流石にこの状況になれば、抗争だのなんだのと言うまでもなく警察の出番な気がするのですけれども」

「もう何度もやっていますよぉ。でも、全く同じ調子で断られています。それはそちらの問題だ、我々は干渉しないだのなんだのと言って……。まあ恐らく、上層部が連中の意向を汲んでいるのでしょうねぇ。それか何かを察したのか……。まあ、いずれにしろ、警察は、少なくとも今の状況では何の役にも立ちません。我々と、援軍が来るまで頑張って耐えることにしましょう」


 そう言って再び沈黙の時が流れた。


 少しの時間が経って、グローヴィアは二階部分に居た偵察役の隊員に呼び掛けた。


「一応、念のために、連中に撤退を呼び掛けてみますかねぇ? もしかしたら応じる……わけがないけど、形式はしっかり守るべきだし」

「はっ!」


 そうして、撤退を呼び掛ける偵察役の拡声器の音が響いた。そのすぐ後に、激しい銃声と共に、偵察役のいた付近が激しい銃撃を受けた。


「うわっ!?」


 転がるように内側へと飛びのく偵察役。


「どうやら、我々と仲良くする気は全く無いようね。仕方ない。攻撃開始!」


 午後三時一分。国民防衛隊と与野党連合による双方の政党の命運をかけた戦いの火蓋は今、切って落とされた。




『こちら東北口方面、敵狙撃手による予想外の反攻により苦戦中!』

『こちら東南口方面、敵伏兵により進軍を阻まれております! 即時の突破は困難!』

「…………了解、慎重に進め。まだ時間に余裕はある」


 入口に合わせて三部隊に分けられた、青年自由同盟の各部隊は、国民防衛隊による予想外の反撃に思わぬ苦戦を強いられていた。


 不自然なまでに大量に置かれていた、空き箱の山やトラックは、単に捨て置かれていたわけではなく、巧妙に配置された遮蔽物であった。こちらの銃撃及び侵入と同時に、そこかしこの遮蔽物から防衛隊の兵士が出現し、雨霰のような銃撃を自由同盟兵士に浴びせかけた。


 既に突入した第一陣は夥しい死傷者を出して撤退し、続けて侵入した第二陣も、その被害は拡大するばかりであった。国民防衛隊は、相当に良い狙撃銃と狙撃手を有しているらしく、時折敷地外の、現地指揮官であるテープ=ファーカイトのいる近くにまで、銃弾が突き刺さっていた。


(……どうやら、急造の弱小集団という認識は間違っていたらしい。こうなれば短期決戦はむしろ不利か。なに、こちらは別に持久戦となったところで別に何の問題もない。……わけでもないが、大きな問題は生じないだろう。腰を据えていくことにしよう)


「総員傾注! 敵はかなり強力であったらしい。無理に侵入しようとするな。遮蔽物を一つ一つ潰していけ。それと、狙撃手は何をやっているんだ? 早急に敵狙撃兵を始末しろ!」

『了解!』


 不意に、ファーカイトの背後にあった樹木に銃弾が撃ち込まれた。その後も連続して銃弾が撃ち込まれる。どうやら我々の居場所がばれてしまったらしいな、と思ったファーカイトは、身をかがめながら側近と共に場所を移動した。




「クソッ! ここにもいやがる! 誰か援護してくれ!」

「おい、やばい! 手榴弾だ、投げ返せ!」

「どこから狙ってきやがるんだ、畜生!」


 東北口から大劇場に向かって二百メートルほど進んだ地点にて、与野党連合の兵士は国民防衛隊の待ち伏せに遭い、立ち往生を強いられていた。兵士たちは、どこから飛んでくるのかも分からない銃弾の前に立ちすくむしかなかった。


「援護は、援護はまだなのか!」

「無線で呼びかけているのですが、全く応答がありません!」

「どうなっていやがるんだ! っておい、後ろ、うしr」

「ぐああああ!」


 手榴弾の爆発により、最後まで残っていた連合兵士は肉の塊になり果てた。


「よしっ! この辺りは取り返したぞ! 早く配置に戻れ!」

「はい! しかし、敵の数は物凄いですね……。あっちの方にはまだワラワラいますよ」

「弾薬が無くなったら撤退だ。それまでは耐えろ!」

「はっ! ……分隊長! あっち、あっちを見てください!」

「な、なんだ、あれは!?」




「指揮官閣下! ようやく到着いたしました! 南口と東北口です!」

「そうか! ならば早急に投入してくれ! 車の方は?」

「そちらもここに到着しております!」

「よし、どんどんぶち込もう」

「はっ!」


(念のために用意しておいて良かったな)


 指揮官は安堵しながら、目の前を悠然と走行し、又は運ばれるth-28装甲車とKlRn-1機関砲を眺めていた。いずれも、軍用に納入されるはずだったものの、計画変更によりあぶれていた物を安価で仕入れたものであった。いずれも、前線での使用であっても十分に耐える、良い装備であった。


 未だに遠くない場所に狙撃銃の銃弾が着弾し、あまり生きた心地のしないファーカイトであったが、装甲車に備え付けられた機銃の唸り声と、機関砲の金切り声、そして国民防衛隊兵士の断末魔の叫びが耳に入ると、少しだけホッとした気持ちになった。これで少なくとも南と東は突破できそうだな、と思いつつ、部下とともに少しずつ鉄柵へと這いずりつつ向かっていった。




「うわあ……なんか外からヤバそうな車が入ってきましたよ……? しかも一、二、三……八両くらい来てますよ……」

「あれth-28装甲車じゃ……? 確か陸軍への納入が一旦中止になったっていうやつよね? それにあれは……KlRn-1機関砲? H&M-11航空機関砲を地上型に転用したって噂のやつじゃない! どうしてあんな強力な兵器がこんな場所に……」

「無駄口叩くのも良いけれど、しっかり撮影しておいてね? 後々大切になってくるんだから……」

「はい!」


 大劇場六層の、とある会議室。


 劇場の東側に面したこの会議室の窓からは、地上で行われている国民防衛隊と与野党連合との熾烈な戦闘が手に取るように把握することができていた。ここに集う国民運動の若い党員たちは、党の宣伝担当であるミュリアと共に、撮影機材を用いて眼下の状況を記録する作業を行っていた。


 若干状況が変化しつつあるとはいえ、地上で戦っている国民防衛隊の激しい抵抗に遭っている与野党連合の兵士たちにとって、劇場の六層にいるミュリア達のことなど気に留める余裕がなかった。また、両陣営ともに、有しているのは突撃銃やら軽機関銃といった有効射程の比較的短い武器ばかりだったため、若干の狙撃銃を除いては、そもそも六層部分にまで届く武器は存在していなかった。そのため、この会議室は戦場と化したこの劇場においてまだ安全な場所であった。


(と言っても、そろそろ押し込まれてくるだろうし、ここも危険になるかもしれないわね……)


 ミュリアは、一応渡されたものの、使い方もいまいち分からない狙撃銃とその弾薬に触れつつそう思った。


「ミュリアさーん、あそこら辺も撮っておいた方が良いんですか? なんか……結構エグい映像になっている気がするんですけど……」

「……こっちも、……なかなかショッキングな映像になってしまっています……。うう……」


 そう言われてミュリアが確認すると、手榴弾が炸裂して片手片足が吹き飛ばされている与野党連合兵士や、機関砲の射程にまともに入ってしまった国民防衛隊隊員がミンチと化した様子が克明に記録されていた。


 ミュリアは若干の吐き気を催しつつも、何とか気を強く持って撮影の趣旨を説明する。


「うん、そういうのもしっかり撮っておいて。この映像は、いくら通報しても重い腰を上げない使えない警察の尻を叩くためって意味もあるけれど、それ以上に今後の党に関する宣伝にも大いに利用できるからね。より良い宣伝にするには、よりエグい映像であった方がインパクトが強い……気がするわ。まあ、あまりに酷かったら適宜修正するけどね。まあ今は気にせずガンガン撮って貰ってよいかな? ……あー、気分が悪くなったら適宜交代する感じで、ね?」

「なるほど……。にしてもなかなかの光景ですね……」

「もう一時間もしないうちにこの劇場もそうなるわ。避難経路とかしっかり確認しておいてね。お手洗いも今のうちに済ませておくように」


 ミュリアは、そう言えばクロちゃんに状況報告をして欲しいとか言われてたっけ、と思いながら、機関砲の配置と装甲車の現在位置、更に与野党連合兵士の進軍状況を軽くメモし、入り口近くにあった無線機で連絡をした。


 ふと、会議室の外の方を見ると、見慣れない兵器がひっそりと置かれていた。野砲のように見えるが、それにしては小さい。何だろうと思いつつ、兵器に詳しい党員、アウセンザイター氏に訊ねてみた。氏はそれを見るとすぐに、


「ああ、十一式迫撃砲ですね。帝国製の、まあまあ古いけど、そこそこの性能な迫撃砲です。……ああ、そういえばファーナリアさんがここに置いてったのを見た気がしますよ」

「ええ……。使い方も分からないし使いどころも分からないのだけど、置いといて良いのかな……?」

「……まあ、何か考えがあったんじゃないですか? ……多分」

「そう言うことにしておきましょう」


 ミュリアは再び窓際へと戻り、外からあまり目立たないように注意しつつ、カメラを用いて窓の外を記録していた。


(……うーん、何か忘れていた気が……。あ! やっばい、先生の演説の方も撮影しておかないといけないんだった! いま丁度盛り上がり始めているくらいかな? 早く行かないと……)


 ミュリアは急いで立ち上がり、党員たちに事情を説明し、カメラを持って部屋から出て行った。




 大劇場内。数万人の聴衆の、その輪の中心にて、一人の男が静かに語っている。言葉、口調、音の高さ、リズム……それら全てが完全に調和した男の言葉に、聴衆はまるで一つの生命体の如くに同調し、同期し、共鳴し合っているかのようであった。


「……諸君らは良く知っているように、我が国の経済成長は今、危機的状況下にある。成長率は立憲君主制成立以来初のマイナスに転落し、輸出入額はともに大きく減少し、失業者は加速度的に増大している。そして我が国の景気後退は、このままではさらに長期化することであろう。我が国の企業の収益はより低下し、企業の倒産も更に増加し、間もなく我が国の都市という都市には、失業者が通りに溢れ出ることとなるのである。そうでないと主張する者は経済をまるで理解しない目立ちたがり屋の愚か者か、政府の犬のどちらかでしかないのである。


 ……ここにいる諸君らの中には、まさか自分が失業者になり果てるなどと、考えたことも無い者がいるかもしれない。しかし、それもまた何の根拠もない希望的観測でしかないのだ。全ての企業は、それがどんなに巨大な企業であっても、そうでない企業であっても、今の破滅的な経済状況であればいつでも倒産する可能性があることを肝に銘じるべきである」


 淡々と、ただ淡々とした口調で語っていたブライフは、突然大きな声を張り上げた。少しずつ弛緩しつつあった空間の雰囲気が、一気に緊張する。全ての聴衆の視線が、ブライフ唯一人に集中する。


「……諸君! 現在、我が連合王国は、その手足からゆっくりと腐り落ちようとしているのである! 王国を蝕む病原菌は、恐慌という名の病原菌は、間もなく王国の手足をもぎ取り、やがて心臓部であるシュラインブルクでさえも破壊し尽くすのである!


 このような未曽有の事態に対して、本来対策を講じなければならない、病原菌の体内への侵入を予防し、更に病原菌を殺菌すべき役目を負う政府は何をしてきたか? もはや私が諸君らに対してわざわざ指摘するまでもないであろう! 彼らは本来の役目の一切を放棄し、この経済危機に対して何ら有効な対応を取ることなく、無能極まりない野党の蛆虫どもと話し合いごっこに勤しんできただけである! 彼らは我が国の経済危機をいかに解決するかなどという重要な問題をひたすら見て見ぬふりをし、ただ我らの血税をいかに効率的に食い潰すことにのみ血道を上げてきたのである!


 ……そればかりか! 彼らはそんな下らないお遊びを守るために、通常の民主国家では考えられもしない暴挙に打って出たのである!」


 少しだけ言葉を切り周囲の状況を素早く観察する。聴衆が十分に興味を持っていることを確認すると、若干安心したような顔で更に言葉を続けた。


「政府は、保守党政権は、表面上は激しい対立を見せる共産主義者集団である野党の連中と手を結び、連中が誇る暴力集団をして、我々の完全に正当で合法的な政治活動を不当に、違法に妨害するために用いることを宣言したのである! 正当な手段を以て国民諸君に新しい政策を、政治を、国家を提示せんとする我々国民運動の活動を、何ら顧みる価値もない下らないお遊戯会の場所を守りたいがために、非合法な暴力を以て妨害せんとするのである! 彼らは自白したのだ! 自らに連合王国を統治する資格がないことを! 自ら民主主義を語る資格がないことを!


 ……もし、諸君がこのままの連合王国を肯定するのであれば、我々は潔く政治から身を退くだろう。そして、政権と共に、経済恐慌を更に加速させて我が国の経済を完全に崩壊させ、共産主義者たちによる欺瞞と暴力に満ちた政府の誕生に手を貸し、国民すべてを死ぬまで金をむしり取るだけの家畜以下の存在に叩き落とす手伝いをすることにしよう。そのような未来を国民が望むのであれば、我々は喜んでそれを実現することにしよう。


 だがもし! 諸君が、国民諸君が! このクソ以下の地獄のような未来を少しでも変えたいと願うのであれば、破滅的未来を回避したいと望むのであれば、我々は全力でそれに取り組むことを約束しよう!


 全ての選択は諸君らに掛かっている! 連合王国の将来は、全て諸君らの投票如何に掛かっている! 諸君らの勇気ある決断を、私は心から期待している!」


遅くなってしまいました、申し訳ありません……。次もなるべく頑張って上げたいと思います。恐らく日曜日か月曜日ですかね。

どれもこれも、岸波とゴドランドが出ないのが悪いのです……。泥率UPを願って頂けると嬉しいです。

マエストラーレは可愛い。

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