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第1話

「朝ですよお嬢様、起きてください」

あぁまだ眠いまだ寝ていたいので毛布にしがみつきながら返事をする

「あと5分だけ、、」

「ダメです、毎日そんなこと言って本当に5分で起きたことなんて一度もないじゃないですか」

、、、しょうがない起きますか、、、そう思い私はまだ寝ていたいという体を無理やり起こし目の前にいるメイドに得意げに言った

「今日は一度目で起きましたよサーシャ」

そうするとサーシャは

「そうですね〜すごいですね〜でももう少しで朝食ですよ?今日は久しぶりの一家揃っての朝食なのって昨日はしゃいでませんでしたか?」

そうだった!!今日は久しぶりにお父様とお母様が揃う日!!なんとしてでも間に合わないと!!

「急ぐわよサーシャ!!」

「はい!!わかりました」

そして…

「遅れましたぁ!!」

勢いよく食堂のとびらを開けるとそこには両親のほかにあと二人いた一人はお父様と同じ年齢ぐらいのおじさんそしてもう一人は私と同じぐらいの歳の美男子――あれ?なんかみたことある?そう感じた瞬間一気にまるで人の一生分ぐらいの体験が頭の中に流れてきて私は―――

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