神がいたとして
存在としては信じてもいいけれど
私はできる限りひとは裏切りたくないが
神さまは平気で裏切れる。
なぜって
神さまはひとや世界に対する裏切りはけっして許さないが
神さまは神さまご自身に対することは、裏切りでも許してくれるから。
私は不信心だが
神さま仏さまは大好きだ。
でも私はふつうの人間嫌いだけれど
神さまと人間が戦うとしたら
私は神さまの敵となるよ
だって自分の身が可愛いもの。
私は過去、神さまは大好きだよ、崇拝はしないけど。
と述べました。本音です。
神さまを嫌いなひとの心理、理解できます?
人間には、マイクロ過ぎる不確定性原理上発生すること、つまり偶然の領域は、どうやったって扱えません。
こればかりは神さまだけに扱える分野なのです。
なのに、単に偶然なだけのことが、ある人にとっては不幸となり。
神さまを腹黒大魔王と信じてしまうからなんですな。
そして理解し合おうにも、みんな自分のことで忙しくて、他人にかまっている時間ないし。
仕方ないです。単なる気まぐれなことが、運命のいたずらって。