ラブレター
僕は今、とても緊張している
それはなぜか?
僕の好きなアイツに手紙を渡すからだ
これが世に言う
「ラブレター」という奴だった
その手紙にはアイツへの想いがつまっている
僕は事前に2階の渡り廊下へ呼び出しておいた
そして、今は放課後
教室はおろか学校内にはほとんど誰もいない
そして、渡り廊下へ行くと
すでに君が待っていた
僕は言葉と共に手紙を渡した
読んでもイイ??
そうゆうから「うん」って答えちゃった
そして、すごく嬉しそうな顔をして「ありがとう」
と言い残し僕の前から去っていった...
あ~あ
チェッ
どうせなら断ってほしかったなぁ...
だってその手紙の差出人は
僕の友達なんだから...
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