第5話と第6話に関して
ごめんなさいいぃ!
ご愛読ありがとうございます。著者のほげほげ侍です。
実は最近急に忙しくなったことで投稿を安定して行うことができなくなりそうです。
この作品はヒロインとイチャイチャするのがメインにするつもりだったのですが、前振りが長くてなかなか話が進んでいないのが現状です。
そこで、無責任ではありますが、話のテンポを上げるため、5話と6話を簡単な説明だけして省かせて頂こうと思います。
ここまで読んでくださった読者の方には本当に申し訳ありません。
5話と6話は時間がしっかり取れるようになったらちゃんと内容を書こうと考えていますので、今は説明だけになりますがおゆるしください。
ちなみに7話以降はしっかり書きます。
第5話 問題発生
セシルとヒロは一緒に旅に必要なお店を見て周り、数日を過ごしていた。
距離感が近いセシルにドギマギしながら過ごす日々だったが、ある日セシルがこの前助けてあげた子が犯罪を犯したとの連絡が。
監督責任を問われたセシルは多額の借金を背負うことに。
実はヴァレスがセシルに嫌がらせするために子供を脅して、やっていない犯罪をでっちあげたのだった。
そして、セシルはお金を用意するためヒロと一緒にいろんなバイトを奔走。
結果なんとかお金を集め返済することは叶うが、さらにヴァレスは利子を要求し…
第6話 金と運命
身の回りのものを売っぱらって文無しとなってしまったセシル。
そんなセシルをヴァレスは夜、寝込みを襲い、連れ去って奴隷商人に売ろうとするが、事前に察知したヒロが阻止。
雇った冒険者や協力的なギルドの関係者と共にセシルを救出。
そしてヒロは、ヴァレスが裏取引をしている証拠を掴み、ギルドに提出。
無事、ヴァレスはギルドに捕縛され一件落着。かと思われたが、実はヴァレスとセシルの間の個人契約の借金は消滅していないことが発覚。
もはや借金を返済する能力がなくなってしまっているセシルの代わりにヒロが借金を立て替え。
セシルの借金の返済相手がヴァレスからヒロに変わった。
セシルはヒロと借金のことについて話し合いたいと持ちかけ、ヒロも承諾。
ヒロの部屋で今後について話し合うことになったのだった。
※尚、この世界は男尊女卑が現代社会より激しいため年齢が年上にもかかわらず、対等に接してくれるヒロにセシルは居心地の良さを感じていましたが、ヴァレスとの件で自分を助け出してくれたヒロに恋心を抱きます。
救出の際、ヒロがセシルをお姫様抱っこしたことでセシルはその感情がさらに増幅。
ヒロに好意を抱きます。
というような内容になってます。このような形になってしまい本当に申し訳ありません。
次話から頑張りますのでよかったら読んでいただけると幸いです。
許してくださいなんでも(ry