登場人物紹介
唯一の設定です。
実は後の殆どは書くときに考えて書いてたりします。
登場人物
伊吹肇(主人公)
黒髪で身長は175cmほどの18歳
好奇心旺盛で気になる事があるとついつい調べたりしてしまう
昔それで痛い目に遭っているのだが、本人の知識欲が勝っているために恐怖などの感情すら吹き飛ばしてしまう事も。
色々な事に手を伸ばしてしまう傾向が強いのでなかなか一つが進んでいかない事も。
伊吹佳乃
主人公の妹
黒髪ではあるが光があたると薄く茶色く見える髪色をしている。
身長が150cmと低めの15歳。
主人公と同じで好奇心旺盛ではあるが、恐怖や不安感はしっかり持つタイプではある。
ただ気が抜けやすいタイプの人間でよく油断する事も。
勘が良く咄嗟の判断でも失敗する事がほぼ無いおかげで油断していてもなんとかなってしまう。
勉強は嫌いだが成績は意外と良く、やれば上位の成績も目指せるだろうとも言われている脱力系の天才、嫌いなものは宿題。
島田樹
主人公の友人で現在18歳
父親を幼い頃に失っており母親と妹と祖父と祖母と5人で住んでいる。
妹を大学に行かせる余裕がない事を理解しており、自分でどうにか出来ないか考えている。
ダンジョンの存在を知った時にチャンスだと思いダンジョンに興味が尽きない。
立花華奈
工業大学に通う19歳
ダンジョンから新しい鉱物が出る事を心の中で期待しつつダンジョンに対する好奇心もあり探索者になる。
一見するとただの美人だがその内面は鉱物マニア。
あまり表立ってその一面は出さないように本人も気を付けている。
趣味は物作り。
主人公との出会いは探索者試験でペンを忘れた時に借りた事がきっかけ。
阿部晋次
日本の総理大臣
今の日本の現状をあまり良く思っていなかったが逆にチャンスとも思っている。
危ない物であるとは理解していても国益になる可能性、ダンジョンで国民が犠牲になる可能性も考慮するといい感情にはなれないらしい。
麻井
副総理大臣にしてサブカルに明るい者で
若者からの支持を多く得ている。
阿部の政治の補佐を行う。
岩野
防衛大臣
日本を守るために頑張ってるおじさん。
田中敦敏
ダンジョン庁のお偉いさんでダンジョン大臣と呼ばれる事になる人。
物腰が丁寧。
山下
田中の部下で主人公に接触を最初に行った人。
ダンジョンが出来てから残業が増えたのが悩みで、でもその分給料が増えているのも確かなのでなんとも言えない感情を抱いている。
次の投稿は2日以内の予定です。




