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はじめに。
まず、このエッセイ集に有る内容は全て、『僕の個人的な愚考に過ぎない』アレコレです。
『コレが正しい!』と断言したり、『こうするべきだと思います!』と主張する程では無いけれど、どこかで吐き出したい。
そういう意味で、単なる愚痴に過ぎないでしょうし、何かを得られるような文章では無いと思います。
何故なら、コレは『創作にまつわるラビリンス』……僕が脳内迷宮をさまよっているだけなのですから。
それでも、暇潰しに読んでみよう。そう思われる方がいらっしゃいましたら、嬉しいです。
尚、異論も多々有るかと思いますが、その場合は『ふーん、こんな考え方の人もいるんだ』と流して頂けると助かります。