死神
前の投稿からすごい間空きましたil||li (っω-`。)il||li
これからはなるべく早く投稿いたします
ではでは本文どうぞです(´・ω・)つ
----全てお前のせいだ…。
やめてくれっ、違うんだ!
----お前が〜〜〜を殺したっ!
違う、俺がやったんじゃない…
あの人を殺したのは…
〜〜〜なんだっ!!!
「は…っ!!……はぁ。夢、か……」
いつも見るあの時の夢。
旅立ちを決心した時の記憶が夢に出てくる。
無意識のうちに自分で戒めとして見ているんだろう。
「う、体が汗でベタベタ……。って」
なんで体中砂だらけなんだ?
「あっ!そういえば俺、砂漠で確か倒れて…」
その後人影が見えて……
そうか。その人が助けてくれたのか。
何か忘れてる気がしないでもないがとりあえず置いておこう。
見回してみると、部屋はとても木をふんだんに使った、
シンプルなデザインだった。
俺がいるベットも清潔感がある。
まぁ砂だらけなのを無視すれば……。
ベットの左側にある窓は
白いレースのカーテンと俺の髪をなびかせながら
涼しい風を運ぶ。
あ。そういえば……
「やっぱり助けてくれた奴に挨拶するべきか……?」
起きたことも言っておかなくちゃならないしな。
よし。とベットから立ち上がるとタイミング良く
『ガチャッ』と音がしてドアノブが動いた。
閲覧サンクス( 「 ・ω・)「でした