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寄生命体つのばやし 改訂版  作者: GoodSunGGgaming


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エラバレシもの 大人の階段のぼる、ゆうき 七つの罪源編

ゆうきは瀕死でもがいていた。


両手をけんでさされ地面にうちつけられていたからだ。


マコトの召喚した剣によって磔にされたゆうきは腹筋と背筋に力をいれ、両足をうえにあげるとふんばってうでをふりあげた。


飛び散る血潮がマコトのかおにふりかかる。


五人草がおさえつけようとした瞬間だった。


『クロノダイバー!!!』


景色が万華鏡のようにうつりかわり万物がまきもどされる。


時間の海に潜り込み歯車を回す。


壊れかけた歯車に油を差すように魔力を流し込むギシギシとおとをたて時計は動き出す。


カチッカチッカチッーー。


はっと目を覚ますと深井がくる当日だった。


願った通りだ。


そう思った。


時は過ぎ、アカンパニーでとばされた時刻へ戻る。


五人草が嘲笑う。


『貴様をコロスケナリ』


『ぶざまね!このぶたっ!』


『くくく、おれの実験材料にしてやる』


マッドサイエンティストと女王さまと殺助成がいった。


これもさっき体験した通りだ。


このあとリンチされ、磔にあうのだが、そうはいかない。


『来いよ!かるくひねってやる』


時の歯車がずれて増えた瞬間だった。


幾億ある歯車のひとつがふえた。時を回すために。


右ストレートが死角からとんでくる。


左手でかるいなす。


足払いがみぎからくる。


ジャンプでかわす。


槍のうしろがわでついてくる。


刀で切り落とす。


『焔切、二之方』


『焔裂き』


抜刀で一太刀、返す袈裟斬りで二之方、二太刀。


魔力をしこたま込め質量をあげ振り下ろす。


『ぐぁぁぁあああ!!』


槍後とさかれるマッドサイエンティストと女王さま。


『なんかボンテージの女王様をきるのってもったいないきがするな!』


股間にうずきをかんじながらマコトをみやる。


『最後に殺してやるよ!』


マコトにいうとぶちぎれたマコトが剣を背後に十刀召喚してみせた。


刹那のときであった。


磁石飛翔(マグネティクフォース)で飛んできた深井とアイリと藤堂とナイトリーが加勢した。


空からふってきて地面に着地する三人とトリ。


『助太刀よ!』


『う、うらぎりものー!』


『ぶひぃぃぃいいい!!!』


アイリにけつを足蹴にされ鞭うたれる深井。


『ふ、深井のやつな、なんてうらやま、けしからんやつだ!!う、うらぎりやがって!』


『すまない、ゆうきくん。わたしはぶたにおちてしまっ』


た、というまえに鞭でけつをしばかれる深井。


『ぶっぶひぃぃいいい』


『かってにしゃべってんじゃないわよ!』


五人草のボンテージを来たミオこと女王さまが、リジェネレートの自動治癒で回復してアイリに対抗しはじめた。


『いい豚がいるじゃない!こっちにもいるわよ!』


『ぶっぶぴぃいいい!!』


豚猿王のブタゴリラ君だ。


『アッー!きもちえぇんじゃあー!!!』


『やっぱりすきなんすねぇ!』


『どっちが女王さまにふさわしいかきめようじゃない!!』


ぶたたちがいななく。


『どっちがブタにふさわしいかふほほほーじゃないか!!』


猿ぐつわをはめられながらしゃべる豚。


いまここに女王と資本主義の豚。



どっちがナンバーワンかきめる戦いが始まろうとしていた。


大人になるということは理不尽をうけいれることの積み重ねである by寄生命体つのばやし



『おれが一番豚野郎だってんだ!!!』

  

青かったのだ。


青が春だったのだ。


『ふごごごーっ!』


『なにいってるのかさっぱりわからねえが!言いたいことはわかるぜ魂兄弟(ソウルメイト)


『そう!我々はぶたであるが!』


『ぶごごぉごぉおーー!!』

 (一人の漢である!!)


『反旗をヒルがエセ~!!』


ポトッポトッと流れ落ちる涙。


『俺、逝くのかな・・・?』


そういうと泣きつかれた豚猿王(ブタゴリラ)は淡い光に包まれてじょじょに姿がきえていった。


『ブタゴリラ~ーー!!!』


『反旗をひるがえしたぞ!性情旗を!!!』


『うぉおおおおおお!!!』


『なんでだよ・・・・・・!』


『くそぉ!!!ぐぞぉ"!!!!』


深井とゆうきはだきあって慰めあった。


他意はない。


純粋に慰めあったのだ。


違う意味にきこえたならそれはあなが、ウホッ!な思考で♂してるってことなんだぜ!!


『次にお前らはホモかとお前はいう・・・・・・!!』


『ぽっじゃねーよ!!!』


ゆうきは深井の頬を染める表情から察した。


コイツ・・・・・・・・・・・・デキルッ!!!


『ロマンチック忍者でなれちまったぜ!おれは男に責められてもいけるくちになっちまったみてぇだ♂』


『ユキがきいたらよろこぶわよ、この♂豚!』


『ちがうなぁ!なんかちゃうわー!』


『変な関西弁でてきてまうでー』


『お前らはホントっ仲い↑い↓な』


藤堂があきれ返っているなか、はんぶんのりをあわせていきます。


『やっぱりすきなんすねぇ!!!』


壁が炸裂して崩壊する音がした。


どんっ!


『なにかってにしゃべりかけてるわけ?もう勝負ついてるから、俺は文句をいうくらいならキバヲムクダロウナ。パンチングマシーンで100とかだすし』


いきなりカカッ!!と現れたのは黄金の鉄の塊でできた鎧をまとった暗黒と光のパワーで最強に見えることは確定的に明らかな、元ネタFF11のブロントさんの名言を駆使していくブロンティストのコロスケナリだった。


『知らない人は覚えてね!おいらはボイラーみうらのボイラー!知ってる人はしっている、しらないのならおぼえてね!』


『ブロントさんじゃねーのかよ!!』


『お前キャラぶれぶれなんだよ、いい加減にしろ!ナリに徹しろ!』


ねむれないよ~ぉ~るぅ~。というとじっとみつめてきた。


『君の精だよぉ~』


『さっきわかれーぇーたぁー』


『ばかりな~のぉにぃ~』


シェイクスピアも真っ青なミュージカルが始まる。


世は舞台、人はみな役者。


それぞれが演じるハーモニー!!!


開演!!


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