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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

占星の王座

作者:著:吉未 名村(よしみ なむら) 構成協力:天軌(てんき)
星が運命を司ると信じられる世界。中華風の大国「天鏡国(てんきょうこく)」では、次代の皇太子たちがそれぞれの役割を担う歴史の分け目であった。

そんな中、占星術に長けた一人の少女・蘭彩(らんさい)は、ある理由から妃候補として試験に参加することになる。
行政を司る烈陽(れつよう)、司法に精通する厳晨(げんしん)、そして教養を極める煌夜(こうや)。個性も目的も異なる三人の皇太子と共に、蘭彩は星々が描く運命の舞台に立たされる。

しかし、後宮には策略が渦巻き、妃選びは単なる星の導きでは終わらない。妃候補たちが次々と運命に翻弄されていく中、蘭彩は己の力と知恵で道を切り開こうと決意する。

「星が描く未来なんて信じない。私の運命は私が選ぶ!」
陰謀と愛が絡み合う、占星と運命の物語が今、始まる――。

占いオタクとして培った占いと中医の知識は彼女の運命を果たしてどんなものにしていくのだろうか?
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