10 years ago 華の君にミンタ マアフ
(この国に来るとladyにはjust apologizeだな。)
ケイは身元引受をリモートで了承してくれた、ギャラリースタッフに、画面越しに謝りながら回想する。
(1つ目の I'm sorry は 10年前だ。)
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オレ達が乗ったshipは100万$のNight viewで有名なharbor city に着港した。
Teenager をシンガポールのmiddle schoolで過ごしたのは、そこが アジア上流子息が集まるschoolで、connectionsを
つくる為だ。
『ケイ!何時まで甲板に居る気だよ?!もうすぐ港だよ!荷物まとめないと ダメだろ!』
オレは middleschoolに、後に護衛と側近になる Excellent friendsをつけて入学。当時盛んだったnational friendship 交流のメンバーに選ばれて初めて この国に来た。
「おい!みろよ!こんなに海の近くまで 街が迫っているのを、後ろから囲うみたいに 山が 守ってるぞ! スゴい、パノラマだろ!!」
オレはやたら興奮して、 まだ華奢な両腕を甲板の上で広げた。
『はあー。わかったよ!素晴らしい景色だね!でももうタイムリミット。集合がはじまるよ。あ、ケイ?ちゃんとタキシードも入れたのか?ケイはデモンスト
デモンストレレーションのメンバーだよ!』
「わかっている!」
Tourismで回る旧居留置街は、歴史的にも 異国情緒あふれる坂道の街で、初めて踏みしめたMother landの 美しさに誇らしくなる。friendship hostは山麓を取り込んだ 広い敷地のmission school。レンガが緑に映えるスパニッシュミッションのCultural propertyが修道院みたいで それこそsanctuaryだったな。
門にはwelcome escortのオジョウサマが沢山いた。が、その1人にやたら色香のある美男子がいてmemberで 驚いた。
まあ、考えれば nonsense。単に short hair の子女だったわけだが、とにかくBeautiful dressed as a man。男麗なイケメン美少女だった。
この時のfriendship交流は、初めてこの国でボールルームdance conventionが開催されるに合わせたeventでもあったのだ。
『あれが、ケイのパートナー?まるで男同士でダンスだよ。ジョークだぜー。残念だなー』
demonstration 事前trainingで 現れた 彼女は西山 莇美 とnameされたwear姿で、まるっきりイケメンだった。
いかにもsportyな 小麦色の肌にshort hairは艶やかで、長身でslenderなのがかえてってgallantー凛々しい。
やや cat eye は切れ長で流して、スッキリとnoseが普通のmen'sよりよっぽどcool だと、男なのにjealousyを感じた。
「ハ!まるでスター気取りだな。」
オレはそうclass mateに同調して、タイイクカンでpre lessonを 『アザミ セイザン 』と挨拶した彼女と開始した。
タイイクカンには demonstrationするオレ達に興味あるmember数人に、国から付いてきた2人。あとは グルリと彼女の fan が
山といて、彼女がその girls にsmileで手を振れば キャーと歓声が crazy だ。
「Hey!待てよ!オレはモチロンで、こっちのmemberも かなりgood faceだぞ!Why?なのに Don't lookかよ。」
オレはかなりGet angryよろしくだった。
(オモシロクナイ。)
「HA!YOU、知らないだろ?『ボールルームダンス』も 『新しいスタイル』が 出てて、もっと『クールでストリート』に『踊るのが 今どき』なんだぜ。」
どおせ、型通りの standard dance しか踊れないオジョウサマだろ?って嫌味を言って オレはspeed upする。
「YO!足、もつれても、メンズなんかサポートしないぜ、オレは!」
そう言って、本来のdanceならしない holdを外して、転ぶよう彼女に 高速 spin をかけて投げた!
(サイテーだな。)
なのに、彼女は Natural に着地と spinをしてオレに向き合えば、これで 充分だというfaceで出て行った。Girls の大歓声と共に。
Suppleーしなやか、だった。あまりに軽やかな movementだった。
で、オレはPrinceなのにテキメン、西山莇美のAnyway faceが、shockだった。
But オレはその後また 彼女にshockを受けた。
Production demonstrationで現れた彼女は イケメンではなく、女神 Goddess で出現したんだ。
(Teenager で あんなに色香が出せるのはdance でか?)
short hairは変わらないが、make up をしただけでoriental beautyだった。しかも dress up した bodyは とてつもなくstyle が 良かった。
(こいつ『 leopardess 雌豹 』だ。 )
arch形の開口部にベルベットの幕で、レトロモダンなstageから、partnerの 西山莇美が降りてくるのを、タキシードstyleのオレがescortをして、Runwayに 誘う。
西山莇美は、女神のsmileでオレの手に 指を重ねた。彼女が、斜めに視線を 艶かしくオレに刺し抉るのを堪え、手を組んで、腰を互いに in set。light が落ちると 真横にある彼女の ear to neck line がsilkに 浮き上がって、、
(イヤ、これは sexy 、過ぎるだろ。)
「Shall We Dance Lady?」
(クソ、黙ってdance start するつもりだったのを!)
不甲斐なくても西山莇美を dance lead 。
(いや、振り回してやる!!Oneーtwoーthree speed dance だ!!)
「I wonder if I can follow you?」
(せいぜい ついてこいよ!)
上から目線で呟いたオレのwordに西山莇美は
「You、kids?」
フワリと 笑ってdance smileモードになった。
そこからは、周りのpartnerが置物のよう見えるspeedに、いきなりオレが 西山莇美を、floor の端から端までをザーーーーー!と、一気に回り
(駆け抜けてやる っっっっ!)
standard danceにあり得ないspeedで!!
彼女の dressスカートがブアリ、風を大きく張らんで華麗に波開く。その波の中に、恍惚と笑う雌豹の Goddess。
そこから大きく西山莇美の、上半身が水面のswanのように仰けて、、反らされる。
(!!!!つ)
再び 露になる彼女の ear to neck line にオレは ゴクリと喉を鳴らした。
西山莇美をゆっくりと、guestに披露するかにturn して見せるのが本来。
でも オレ自身が、雌豹のUpper bodyを 見つめていた。
腰をhold。暫く Vに別れた 互いの bodyを1つの bodyに戻す。必要以上に bodyを重ねてしまった。
もう、この瞬間からヤバかった。
(今まで どれだけ partner danceしてるんだ?オレ!fast dance じゃあるまいし!)
なのに、本能で西山莇美にlower bodyを、ぐっと押し付ける。
『カッ!』『タ、タタン!』step!!&step!!
そこから、Top speed にギアをMAX 全開!!
(熱い!)
西山莇美が オレのleadに重ねて、足をはね上げたままに、2人で多重旋回する間、
オレは構わず アザミの neck line を 口でなぞってhipを 撫で上げていた。
吸い付くFeels goodで
(Uwu~~甘くてもう 無理)
だった。ガキな雄の switchが キレた。
speedで ワルツという超絶技巧なまでの優美な動きを展開する、その完全なるfinish demonstrationモードの直前。やらかした オレを
突然、 西山莇美はstopして 仰ぎ見る。そこには不敵なsmile。周りの girls も shoutしてる。
(知るか!平手打ちでもするか?余裕だ。)
girlsの ブーイングはCyclone。ならばと、オレは満面のsmileを浮かべて、平手打ちを流し、 西山莇美にkissする つもりだった。
(friendshipmemberはAll boy sだぞ?このdemonstrationの西山莇美を見れば 誰だって欲しくなる。)
ならオレはmakingする気満々だった。
(Lady の抵抗なんざいなせる。)
と、西山莇美の手にattentionしたのにだ。
「Goddamn!!!!!!」
オレのshoutが 響いた。激痛が Instep に走る!オレのエナメルの黒靴に西山莇美のピンヒールのかかとが『ダン!!』って
(踏み抜いたぞ!!なのに足の甲をまた、狙ってかかとを 振り落とす!って、おい!!)
「GuOガぁっ!!」
連続して ヒールで踏み込まれた!!
(人の足先を?!狙うかっ?!。ふつう!オジョウサマだろ?)
「NOー!!!ーNO!!ー!!」
西山莇美に memberが runwayを崩して Grab しようとする。痛みで not breatheなオレはもう 訳が わからない。
Hall は 『クソ王子!天誅ですわ!!』とか、shoutする声でswingだ
『華ねえさま!をお守りよ!』そう殺気立った声でboy sも girl sも 大乱闘なった。
あの後、オジョウサマ側のカイチョウ・マユが readerでdiscussion に なったが、西山莇美には 会えなかった。当然だ。
だから I'm sorry 西山莇美。
でも
I fell in love with you at first sight。
スディカァ
カウ ムンジャディ クカシィク
(ああ、見事に 足の甲は骨折してたぞ。)