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日常徒然日誌

三題噺

作者: 城河 ゆう

みなさま、楽しいなろうライフを満喫されていますか?


えぇ、私はそれなりに満喫しておりますとも。


ただ、以前のようにあちこち放浪しては、気になったものをつまみ食いして、好みに合ったらガッツリ読む‥‥って言うのが最近はなかなか難しくて。

エッセイとか、短時間で読めるものばっかりになってますが。


こうなってくると、なんていうか、いろんなお話を読みたい欲求がですね!溢れてきてですね!


そこで思ったんですよ。



昔やってたアレ、久しぶりにやってみようか、と。



それが、タイトルにある“三題噺”。


元々は落語界の言葉らしいですね。

お客さんから、ランダムに言葉や単語を3つ出して貰って、それを組み込んで即興で話すものなんだとか。


私が以前やってたのは、それの小説版。


例えば「夏」「海」「花火」の3つがお題なら、この単語を入れて2000文字程度を目安に書くんですよ。

私は、この三題噺で、起承転結の練習と、単語をうまく使うために構成──と言うかイメージする力?みたいなのを鍛えて貰ってました。


これが結構難しくて‥‥なんせ、上の例に挙げたような3つでなんかまず書かせて貰えません。

大抵は「真夏の太陽」「ハロウィン」「桜吹雪」とかの「季節感!!」って突っ込みたくなるようなパターンや、

「ぶどう狩り」「文鎮」「ショベルカー」みたいな「どんな関わりがあるん!?」みたいなパターンがほとんどです。


だから、同じお題でも、書く人によっていろんなストーリーが出てきて楽しいんですよね。




どうです?




面白そうでしょ?




試しに一度やってみませんか?




書くときは是非とも「三題噺」のタグを入れてくださいね?




そうすれば、タグを検索かけるだけでサクッと読めるお話がたくさん溢れて読み専の方々も選り取り見取りになるだけでなく書き手様方の練習にもなってその上で私も楽しいと言うまさに一石三鳥の────



──はっ!?(゜ω゜)



一旦落ち着きましょう。



いや、なんか、私利私欲をぶちまけた感が凄かったですが──えぇ、まぁ、まさにその通りなんですが(笑)

最近、なろうでランキングとか新着を漁ってても、なんかどっかでみたような展開ーってお話も多くて、お気に入りを探すの大変で、ちょっと荒んでました。


最初は皆さんからお題をいただいて、色々書いていくのもいい息抜きになるかな、とか思ってましたが‥‥

なろうのイベントとか見てて、これ、いっそ皆でリレーみたいにしていったら楽しそうだなぁ、とか思ってしまったんですよね。


なろうに、三題噺ブーム来たら面白いな、と。(笑)



イメージとしては、昔SNSとかで流行ったバトンみたいに、前書きに「○○さまからの三題噺、お題バトン!“△△““△△””△△”」みたいに書いて、本文作って。

最後、後書きに「次のお題は“□□““□□””□□”!」って書いておいて、見たらバトン受けてね?♡とかしておくと、「地雷踏んだ!しかたねぇな!暇潰しに付き合ってやんよ!」って感じで、どんどん広まっていかないかなぁ、みたいな(笑)



ま、妄想ですよ。

実現したら楽しそうですけどね。



でも。もし興味がある人がいたら、三題噺、一度やってみてください!

お題によっては意外と難しくて勉強になりますよー。

せっかくなので一回目のお題は、例に出した「真夏の太陽」「ハロウィン」「桜吹雪」の3つでいかがですか?(笑)


三題噺のルールは簡単です。

2000文字程度で一話完結、お題の単語や言葉3つ全部が、“そのまま”入ってればオッケーです。


つまり「桜吹雪」だと、


“桜の花びらがまるで吹雪のように──”


ではダメで、


“猛烈な風が吹いて舞い散る桜吹雪に──”


みたいな使い方ならオッケーです。



決まりはこれだけです。


簡単でしょ?



よかったら、みなさんも試してみてくださいねー。

気分転換にやってみるよ!って言う優しい方は、ぜひコメントくださいね。


読みに行きたいので!(*≧ω≦)ノ

私に充実した読み手ライフをください!(←ぇ)



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