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第16話

初めて他人視点の内容を書いてみました。

そしたら凄い長くなってしまった……

俺たちは動物園の入り口まで来ていた。


「そう言えば聞いていませんでしたが、何で動物園何ですか?」


俺は疑問に思っていた事を教授にぶつける。


「別に大した理由は無いよ?強いて言うなら今日泊まるホテルから一番近いテーマパークだったからだね」


何か理由があると思っていた俺が馬鹿だったよ!!


「そっすか」


俺は素っ気なく返事をする。

正直、バカンスする気満々だからなこの人、フィールドワークする気本当にあんのか?

俺はそんな事を考えていた。

そして、そんな様子を見ていたのか教授はため息を一つつくと、今回の旅について語りだした。


「はぁ~、いいかいアル君。今、君は私が何も考えずにこの惑星にバカンスしに来たとでも思ってるのだろう?」


いや、まぁそうじゃないのか?


「そう、今回私は半ば以上バカンスの為に来ている。それは何故だか分かるか?それは、君に息抜きをさせるためだよ」


俺のため?

俺に息抜きをさせる為にここ迄着いてきたというのか?


「よく考えてみたまえ、君は精神年齢20歳以上と言ってもまだ肉体は3歳だぞ。それなのに、この2年間君は受験生も真っ青の勉強漬け生活を送って来た。そして、それが終わったと思ったら更に今度は業務漬けの毎日を送ろうとしている。少しは羽目を外してもいいんじゃないか?」


この2年間目的のために俺はがむしゃらに勉強して来た。

確かに羽目を外して遊んだ記憶はない。

それ程までに必死だったのだ。

故に遊ぶなんて発想は出て来なかった。

あれだけ前世では勉強したくない、遊びたいと思っていたのにだ。

それだけ料理の復興という目的は俺にとって大きく、熱中できる物であったのかもしれない。

しかし、これからは食材を見つけて料理を創り出すという、ある意味終わりの無い作業が始まるわけだ。

そんながむしゃらに行動し続ける事なんて出来る訳がない。

そう考えたからこそ教授は今回この惑星を選んだのかもしれない。

俺に息抜きを覚えさせるために。


「そうですね……僕が間違っていました。確かにそんなに生き急いでも直ぐに結果が出る物でもありません。時には休息が必要なのかもしれませんね。でも教授、それならそうと言って頂けたら良かったのに。そしたら態々付いてきて頂かなくても大丈夫だったはずです」


「そしたら私の息抜きが出来ないじゃないか!」


そんな何時もと同じ様子の教授に俺は笑ってしまった。

そうだ、この人はそう言う人だった。

自分の欲望に全力で周りの人を振り回しながらも、心の何処かでは他人を思い遣っており、ふとした拍子にそれが全面に出て来る。

今回も自分がバカンスをしたいのは確かなのだろう。

でもそれ以上に俺の事を考えて付いてきてくれたのには違いなかった。

そんな、何処か捻くれた素直じゃない性格の教授が俺は大好きだった。

本当にこの人が師匠で俺は幸福だ。


「其処まで言われたら仕方がないですね。暫くは全力で遊びましょう!!」


「うむ、その調子だアル君!!予算はご両親から無制限と言われてるぞ!!!ご両親曰く『合格祝いだ。好きなだけ遊んでこい』だそうだ」


そうか。

やはり、両親も勉強しかしていなかった俺が心配だったに違いない。

ならば、今回は目一杯遊んでお土産話を沢山作ろう。

幸い、隣にはトラブルメーカーがいる。

お土産話は数え切れないほど作れそうだ。


「じゃあ早速動物園に入りましょうか」


そうして、俺達は動物園に入場した。


この動物園は、大陸それぞれの独特な環境がある場所に広大な保護区を設置し、その中にその地域に生きる全ての種類の動物を放し、自由に生活させている。

そして、その様子を俺達が観察する訳だ。

詰まる所、この動物園は超巨大なサファリパークなのである。

故に移動は全て小型のトランスポーターであり、移動距離も正に大陸を超えて惑星中を移動する。

そんな規模のサファリパークなので、当然1日では回りきれない。


さて、俺達は今そんな広大な動物園に入場したわけだが。

俺達は精神年齢に限ったら二人とも成人以上である。

そんな2人が動物園なんて楽しいのか、そう思う人もいるかもしれない。

結果を言うと、とても楽しい。

その惑星独特の動物が自然の状態で生活しているのだ。

本当に自然に進化してきた動物なので、独特な進化をして来た動物も多く、寧ろ大人の方がそう言った学術的な事が分かって楽しいかもしれない。



「どうやら、全部で50個程保護区がある見たいですね。まずは、何処から見て回ります?」


「取り敢えず、この星独特の生き物が多いところがいいな。割と平原の動物は進化が似たり寄ったりだから、密林か高山系、砂漠系等の極限環境で生きる動物を見に行こう」


「分かりました。なら、この近くにある砂漠に行って見ましょうか」


そして、俺達はこの近くにある。この惑星最大の砂漠地帯に向かう事になった。

20分程トランスポーターを走らせると目的地の砂漠地帯が見えてきた。


「あれが、この惑星最大の砂漠ですか。はぁー一面砂ですねー」


「アル君見ろ、外の気温が50度だぞ。こんな環境じゃ生き物なんていないだろう。私達も外に出たら死んでしまうぞ!!」


いやいや、流石に50度でいきなりは死なないだろう。

それに、中東の人とかはこの温度の中生活してたんだから多分死ぬことはない……ハズ。


「多分大丈夫だと思いますよ?余りにも長時間外にいると熱中症が怖いですけど。前世では砂漠にも国ありましたし、一応生きられる環境のハズです。まぁ、工夫は必要でしょうが」


「そうか、地球にはこんな極限空間にまで国があったのか……そこの国の人達はこんな直射日光照り付ける中で生活していたのか、逞しいな」


「いや、確か昼は暑すぎるから夜に行動開始してたような……」


「やっぱりこの暑さには耐えられてないじゃないか!!」


「まぁまぁ、とにかく一度外に出て見ましょうよ。少しなら我慢出来ると思いますし……」


そして俺達はトランスポーターの外に出た。

しかし俺達はその暑さというか熱さに直ぐに音を上げた。


「熱い熱すぎる。此れは我慢するしないの問題じゃあ無いぞアル君」


「……そうですね、これ後5分も外にいたら熱中症で死にそうですね。早く戻りましょう」


そして、トランスポーターから出て1分俺達は車内に戻った。


「あ、この区域車外に出るのは非推奨になってますね」


「だろうな!!こんな環境普通に人が死ぬだろう」


「じゃあ大人しくトランスポーターの中から見て回りますか」


「それが無難だろうね」


その後はトランスポーターの中からの観察になった。

最初はこんな環境に生き物はいないのではと思ったがそんな事はなく、動物たちは逞しくもこの砂漠を生き抜いていた。


様々な動物がいたが、特に面白かったのはアリジゴクに似た巨大生物だ。

地球のアリジゴクは成長するとウスバカゲロウになるが、この惑星のアリジゴクはこの形が成体らしく、そのままどんどん体が大きくなるのだそうだ。

俺達が見た個体は直径3m位の渦を作っていたが、最大のサイズになるとその倍は大きい渦を作るらしい。

ちらっと某星の戦争の映画に出て来た砂の惑星に生息している生き物を思い出したのは内緒だ。


他にも様々な生き物の面白い生態を観察したり、トランスポーターで砂嵐の中に突っ込んでみたりと、そんな事をしてい内にあっと言う間に時間は過ぎ、いつの間にか日が暮れようとしていた。


「アル君、見給え。そろそろ日の入りだ」


教授に言われ西の空を見ると確かに太陽が地平線に近づいてきていた。


「綺麗ですね……」


「うむ」


西日となっていた優しい橙色の太陽光が砂を照らし砂が輝いていた。そして唯光っているわけではなく、所々隆起した砂山が光を遮り影が出来ている。まるで絵画の様な黒と橙色の大地が目の前に広がっていた。


「凄いロマンチックな光景ですね」


「これが男女で2人っきりなら告白成功間違いなしだな。」


「むっ、僕も男ですけど……」


「残念ながら、そんなお子様では相手にならんなぁ〜」


「まぁでしょうね」


「僕もこんな適当で男勝りな女性はお断りですよ」


「むっ、言ってはいけないことを言ったな」


そう言って、教授は俺の柔らかホッペを引っ張った。


「イハイデフ」


そんな事をしていると急に可笑しくなり笑いが込み上げてきた。


「こんなロマンチックな景色なのにやってる事は普段と変わりませんね。」


「全くだ、ロマンチックの欠片も見当たらない」


そう言って二人共笑った。

太陽の光は既に地平線にさし掛かっており、徐々に影の部分が増え始めていた。

そして、ドンドン太陽は落ちていき、遂に地平線に落ち切った。

砂は真っ黒になり、空だけが鮮やかな橙色に染まる。


「いつかアル君が大人になった時、この人はと言う人が見つかった時にもう一度来てみたらどうかな」


「その時は、もう一度教授をお連れしますよ」


「ふふん、その時まで私が独り身だと思ったら大間違いだぞ」


多分独り身じゃないかなと俺は心の中で考える。

しかし、懸命にも口に出すことは無かった。多分口に出したら切れられてた。

意外とこの人、恋人出来ない事とか気にしてるしな。

そんな事を言っている内に空は完全に暗くなり、空には星が見え始めた。


「いやー今日は疲れましたね」


「ああ、全力で遊ぶというのは疲れる物だよ。それに今日は星に到着したばかりで旅疲れもあったろうからね。では、そろそろ帰るとしようか」


「はい。」


そうして、俺たちはトランスポーターに乗り込んだ。

外はもう完全に暗く、街灯の一つも無い砂漠地帯であるため周囲を照らすのは月明かりのみとなっていった。

空には星が輝き、空気が澄んでいることを実感した。

そんな溢れんばかりの星空を見つめていると、何処か意識が遠くなって行き、いつの間にか俺は眠ってしまった。




ーーーーーーーーーーーーーークリシュティナ視点ーーーーーーーーーーーーーーーーー


「いやぁ遊んだ。実はご両親から最低1ヵ月は息抜きをさせてくれというオーダーを貰っているのだが、明日は何処へ行きたい?………アル君?」


動物園からの帰り道、トランスポーターの中で私はアル君に話しかけた。

しかし、その問への答えは返って来ることは無かった。

どうしたのかと思い横を見ると、そこではアル君が窓際に寄りかかりながら眠っていた。


「そうか、3歳児の体では体力が持たなかったか」


彼は20歳の精神年齢を持っている。


彼と、アルバート・クーパーと初めて出会ったのは2年前、ドローテア王立大学の講演会での事だった。

当時、私は王都の王立大学の教授に就任したばかりであり、更に最年少での就任という事もあり、様々な場所からの講演会に引っ張りだこだった。

ドローテアでの講演会もその一つで、私は機械的に講演会をやり過ごす事を考えていた。


そして、当日舞台に上がると最前列に幼児が座っていた。

『流石に、幼児を講演会に入れるなよ』

と思っていたのだが、講演が始まってもその幼児は欠伸一つすることなく私の話を一言一句聞き逃すまいと必死の形相で聞いていた。

別に授業じゃないんだから大したことは言ってないんだけどなあと思いながらも、私は講演を続けていた。

そして、その途中貴族から古代学に興味がある孫がいるから会って欲しいという依頼があったことを思い出した。

最年少教授という事で私の元にはそう言った依頼が引っ切り無しに来ており、そういう手合いの殆どが教授と対談したという箔付けが目的で大した議論等出来たこともなかった。

故に、そういう面会は殆ど断っていたのだが

『もしかしたら、孫ってこの子の事だろうか。それならば会ってみてもいいかもしれない。』

そう思い、私は講演会が終わるとネゴシエーターに会っても良いという連絡を入れた。


そして、応接室に入るとやはり予想した通り先程の幼児が座っていた。

彼の話を聞くと、どうやら料理に興味があるらしい。

この時点で少なくとも今までの貴族とは違う、そう感じた。

そして、私はかなり専門的な内容も混ぜながら料理について知っている限りの事を彼に伝えた。

どうせ、内容は分からないだろうと高を括っていたが、予想に反し彼は私の話に着いて来た。それどころか、質問まで私にして来た。

この時点で私はこの幼児に興味津々だった。

もっと話をしてみたい。

そう思ったが忌々しい事に、時間が来てしまったのだ。

この後にあったのは大学主催の下らないパーティー。

そんな物より、目の前の男の子との会話の方が数千倍も有益なのに。


だからだろうか、

『……しかし、アルバート君はまだ聴きたい事があるご様子。どうでしょう、明日なら2時間程なら時間を空けられます』

という提案を無意識にしていた。

その日、私はドローテアに来てから初めて爽快な気分で寝床に着くことが出来た。


翌日、時間通りにアル君が私が滞在しているホテルにやって来た。

そして、昨日と同様に質問に答えようと思っていたら、想像とは全く違う事態が私を襲った。

突然、アル君が自分には前世があると言い出したのだ。

正直、一学者としてそんな世迷言は信じられなかったのだが、質問をしていく内に、彼の言っていることが本当である事が嫌が応にも実感させられた。

なんてことだ、彼には私でさえも想像出来ない古代の文化が詰まっている。

そう考えると今にも飛び上がりそうな気分になった。

しかし、アル君の目的は何なのだろう。

そんな事を告白する意味が私には理解できなかった。

そして、その理由は本人の口から語られた。

そう、彼は食文化の復興を目指していたのだ。

既に料理という存在が失われて3000年、そんな文献でしか見たことが無い幻の存在を眼にできるかもしれない。

そう考えたら、私は今度こそ完璧に舞い上がってしまった。

それは、食文化復興の条件に出された、成人認定試験の家庭教師を自ら名乗り出てしまう程だった。


その後2年間私はアル君の家庭教師を務めた。

受験勉強は壮絶を極めた。

唯でさえ試験までの日程が短いのだ。当然私の教え方もハードなものになった。

しかし、そんな中でも私も彼は最初の丁寧な口調では無くいつもの素の口調に戻ってしまう程には仲良くなっていた。

私が彼を煽れば、彼の方は憎まれ口を叩きながらも必死で問題を解いて私の期待に応えてくれる。

そんな関係がとても心地よかった。

故に私は超スピードでテスト範囲の内容を教えまくった。

だからだろうか、1年半後には試験に必要な範囲の学問を修めててしまっていた。

正直、良く着いて来たと感心する。

その後どうするか、両親と話し合ったのだが、進学校の卒業試験レベルまでの勉強を教えることになった。それは、アル君が会社を起業して時のための配慮であった。

そして、やはりそのレベルにも彼は着いて来た。

その頃には私も悪乗りして唯の進学校どころか、王都の進学校のレベルの問題を出していたのだが……。


どちらにしろ彼は我武者羅に勉強しまくった。それこそ脇目も降らずに。

そんな彼の様子を見ていて私は一つの危機感を募らせた。

我武者羅な彼の様子が、嘗て私の周りにいた人たちに似ていたからだ。

彼らはただひたすらに全力で勉学に研究に勤しんでいた。しかし、何か小さな躓き、一寸した挫折が原因で悉く脱落して行った。

私はその点、根が適当なので適度にサボってもいたし、心が潰れるなんてのは縁がなかった。友人からはしょっちゅう適当すぎると怒られていたが……解せん。

そして、そんな彼らの様子と勉強中のい彼の様子がダブったのだ。

その時、私はこの試験が終わったら絶対に彼に息抜きの仕方を覚えさせようと心に決めた。


彼は無事に試験に合格した。

そして、私の予想通りそのままの勢いを持って次の計画に進もうとしていた。

その時、私はある計画を実行に移すことを決めた。

その為に、既に大学にはフィールドワーク届を出しているし、この惑星にも到着している。準備は万端だった。


次の日、役所に先回りして待っているとアル君とご両親がやって来た。

居るはずのない私の登場に3人とも口を開けて驚いているのは見ていて面白かった。

そして、そのまま『アンティア』に私も着いていく事を宣言した。

アル君のご両親は私と同じ危機感を抱いていたためすぐに賛成してくれた。

そしてそのままトントン拍子で話は進み遂にドローテアを出発した。


道中何度か今からバカンスに行くという事を匂わせてはみたのだが、本人は頑なにフィールドワークをしようと考えているのか効果はない。

そして、結局惑星アンティアに到着してしまった。

私は最終手段として行先を告げずにホテルから直接、最も近いテーマパークであった動物園にアル君を連れて行った。

しかし、それでも彼の頭には料理の事しかないのか、遊ぶという気持ちが全くと言ってなかった。

これはもう口で説明した方が良いと感じ、私は息抜きの大切さを彼に説明した。

すると漸く理解したのか、彼は力を抜いて遊んでくれるようになった。


そこからの動物園は楽しかった。

バカをやりながら全力で遊ぶ。

そこには、思いつめた20歳の人間は居らず、年相応に遊ぶ3歳児の姿があった。

私も全力で遊んで楽しんでいたのは内緒だ。


これなら明日以降も遊んで、最後に本業に戻ればいいだろう。


そう考えていた時だった。


「ん~んんん」


横で窓に持たれかかって寝ていたアル君が態勢が苦しかったのか、こちらの方にもたれ掛かって来た。

そして、私の膝の上に頭が乗っかった。

期せずして膝枕をしてしまった。

普段はじっくりとは見ることが出来ない顔が目の前にある。

私はこの機を逃すまいとじっくり観察した。


「ふふふ、普段はあんなに生意気でも寝顔は天使のようだな。今日は疲れたろう。明日以降も暫くは遊び倒すから覚悟しておくといい。」


そう言いながら、私はアル君の頭を撫でた。

あぁ、明日も良い日になりそうだ。




全く料理が中々出ないじゃないか!?

という人もそろそろ出てくる頃でしょう。

そんな人に朗報です!!

次回!第一食材登場!?

明日もルネッサンス♪

サービスサービスゥ♪

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