表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

働きたくないうさぎさん

掲載日:2026/05/25

大きなお耳が ぺたーっと 垂れていて

しょんぼりしている 一匹のうさぎさん

見かねた もう一匹の うさぎさんが

そーっと 近づいてきて 尋ねました

「一体 どうしたの? 元気がないようだけれど」


すると しょんぼりしているうさぎさんが 言いました

「僕 今日は 働きたくないの」

声を掛けた うさぎさんは びっくりしました

働きたくないだなんて そんなことを言う しょんぼりしたうさぎさんのことが

とても 不思議で たまりませんでした

「もう とりあえず 行くよ!」


しょんびりしたうさぎさんの手を 引っ張って

二匹は 仕事場へと 向かいます

「うー なんだかよく分からないけれど 嫌なんだよお」

しょんぼりしたうさぎさんは 引っ張られるまま

弱音を吐きながらも 仕事場へと やってきました


すると 「キャー!」 「可愛い!!!」 

なんていう 明るい声が たくさん聞こえてくるではありませんか

手を引っ張って来たうさぎさんが 言いました

「ほら 見てごらんよ

僕たちのことを見て あんな風に たくさん笑顔になってくれたり

嬉しそうにしてくれている 人たちが たくさん居るんだよ」

しょんぼりしていたうさぎさんは 人々の顔を 見渡してみます

皆 とても 嬉しそうに笑っていて

楽しそうに してくれていました

「そっか こんな僕でも 働くことで

誰かの役に 立つことが 出来るのかな」

そう考えると しょんぼりしていたうさぎさんは

働くことも 悪くはないのかなと 

少し 思うことが 出来たのでした

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ