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始まり

この小説は私の好きなようにする小説です。

現段階では60話程度で完結する予定でございます。

ぜひ今後投稿されるであろう小説も見ていただければ光栄です。

僕は、何もできない、何もさせてもらえない。

ここはファルバナーラという大きな国、ここでは能力者絶対主義というものがある、だけど僕には能力がない、いわゆる無能力者というものだ、僕は、その影響で住める場所もなければ働ける場所もない、いわば放浪者,ホームレスというやつだ、でもこんな生活でも困っていない理由があるそれは…

謎の声「お〜い!また来てやったぞ〜!」

彼は僕の友のモト、とても言いづらい名前だ、彼は実力だけならそこらのバスターナイトよりも強い、なのに、毎日ずっと僕のところに来てくれてご飯や生活必需品などをくれる、それはとても助かっているが僕のためにこんなにしてくれるモトの生活が心配だ。

モト「もうまーた落ち込んでる顔して元気出せって、な?」

お気楽なもんだこっちの事情も知らずに、でもこの明るさにいつも助けられてるんだよないつか僕もあいつみたいに強くなってバスターナイトになってやる!そう思い続けて何年経ったのだろうか少しずつ強くはなっているがモトと比べるとあんまりである、そろそろこの夢を捨てて別のことをしろという神様からの合図なのだろうか?

モト「なぁ、ちょっと相談があるんだけど」

僕は小さく頷き、話を聞いた、その話は僕にとってはとても興味深い話だった。

モト「俺、旅に出ることにしたんだ、僕は確かに強いでもそれはまだまだ能力頼りで戦闘経験も浅い、だから俺は旅に出て強くなるそう決めたんだ、でもそれって君にとってもいい話なんじゃないかなって思ってさ、君がよければ俺と一緒に旅にきてよ」

僕は少し考え大きく頷いた、これが僕がバスターナイトになるための一歩だと信じて…


次回(旅の開始)

今回はタイトルの通り始まりつまり旅に出るまでの話を書きました。

少しネタバレになりますが伏線を1,2こ貼ったつもりです。ぜひその伏線がどの部分か考察して見てください。それではまた会いましょうさようなら。

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