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遭遇

森に狩りへ出てそろそろ戻ろうかと考え始めたところ、この世界に来てからはじめて人間と遭遇した。


遭遇とはいっても俺が一方的に発見しただけだ。


俺の存在はまだバレていない。


人間は武装した男一人だけだ。


うん、弱そう。


武装はしている、がそれだけだ。


なんの警戒もしていない。


散歩に来ているかのような呑気さだ。


とはいえ、俺が勝てるかは五分五分と言ったところか。


不意打ちならまぁまず間違いなく勝てるだろう。


でも殺さない。


俺が元人間だからでない。


俺はこの男の後をつけて、人間の集落を突き止める事に決めた。


◆◇◆


空は既に暗くなり、いつもなら寝始める時間。


男は人間の集落と思われる場所に行き着いた。


先っぽのとがった高さ2メートルほどの木の柵で覆われた場所。


まず間違いなくここで人間が暮らしている。


男は見張りと思われる者と何事か言葉を交わし村に入った。


位置的には俺の住んでいる洞穴からおそらく1日歩いたほどの距離。


つまりなかなかに近い。


いつ俺以外のゴブリンが発見され討伐しに来るかわかったものではない。


村の大きさは調べてみたところそこまで大きくない。


いる人間は100人いるかどうかというところか。


今日はひとまずこの近くの木の上で寝て、明日洞穴に戻ろう。







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