覚醒
もう誰かに恋したり
欲望に溺れたりすることもない
絶望することもないし
切望することもない
人間やめたから
正確には、人間の心はもう無いから
人間の体はそのままある
自我はアイデンティティの抜け殻
人間みたいな感情を感じても
それを冷静に見ている自分がいる
映画を観て泣くように、泣く
どこまで感情移入するかによる
現実は重くない
自分で重さを決められる
アホらしくてやってらんない
自作自演のドラマなんて
入り込めない
ドライな人間ではない
夢から覚めただけ
ある意味現実的
夢の中の現実を現実的に生きている
私の現実はマトリックスの外にあるから
映画の中の人物にはなりきれない
私はもう映画館から出てきた人間
涙の跡はあくびで誤魔化して
何もなかったかのように歩き出す
体の欲とも距離ができた気がする
空腹も性欲も寝不足も、どこか遠い
食べなくても平気かも
体は現実との大切な接点だけど、それだけ
死にたくなるような気分も、どうでもいい
契約したその日までは、どうせ死なないから
生まれるのも死ぬのも予定通り
永遠の存在だから、生死は地球上の夢
愛しても愛しても愛しても
独り
愛しても愛しても愛しても
幻
愛しても愛しても愛しても
物語は必ず終わる
それが三次元のからくり
ただ愛として存在する
愛になって生きる
結果も見返りも求めない
これが五次元世界
愛は与えられない
与えることも、与えられることもない
この世界はひとつだから
宇宙の真実
自分を愛して愛になる
愛されたい?誰に?どうして?どうやって?
愛されるって、言葉?抱きしめられる?
側に居る?
それとも金品?安定した暮らし?贅沢すること?
地球の愛は、有限
死んだら終わり
誰かのために働くことが愛
好きな人のために奴隷になること
喜んで尽くすのが愛情表現
自分以外の人間に喜びを与えられることが愛されるってこと?
それならなぜ特定の人間に固執するの?
より自分好みの相手に与えられたいの?
タイプの奴隷が欲しいの?
それとも与えた分返して欲しいの?
エゴが服着て歩いてるみたいだね
それが人間か
存在を愛しなよ
存在することを
欲しがるな
欲しがるのは無い証拠
手に入らないから欲しがる
物理的な現実は脳の錯覚、自我の認識
無いものを欲しがるな
体のDNAの欲望に支配されるな
全ては自分の波動の跳ね返り
ドラマは自分で創っている
愛されない自分の物語は楽しい?
誰に愛されたいの?
誰に愛されないの?
何が欲しいの?
愛が欲しいの?
愛って、自分自身でしょう




