闇渦の男
レイ・クーリー
レベル1 冒険者ランク D5
攻撃D5 250
防御D4 62
器用D5 105
俊敏D5 70
魔力D4 148
運D5 20
耐異常D4 175
スキル 闇渦
所持 2300ルク 神器カラティン
俺は、レイ
やっと、冒険者になって神器を手に入れることができた
神器カラティンは、3つのいびつなつるぎが柄から延び交わっている
真っ暗で禍々しいオーラを放って
帰り道、隣にいるクロスは神器を授かっただけで浮かれているが、俺には目的がある
それに誰よりも強くなりこんな大陸は早くおさらばして、原初の大陸へ迎わなくてはいけない
クロスは良いやつだが、どこか甘い
そんな事で英雄になれるのか 俺は違う
明日からは、クエストを進めて強くなるんだ
そういえば、中里とかいう担任は、気づいたら俺の前にいた
「チッ、、」
ーーーーーーーーーーーー
「何かいったか、レイ」
レイは、
「何でもないよ」
といってスタスタと歩いていく
僕は、レイが神器を選定されてテンションバク上げかと思っていたが、照れ屋なレイはきっとみられるのが嫌なんだろうな
「おっ、リトルリザードのからあげ棒じゃん!」
「坊主、嬉しそうだな 二本で3ルクにまけてやるよ」
「ありがとー、おっちゃん ほら、レイも一本やるよ うまいぜー」
僕はお金を渡して、宿に帰宅した。
明日からは学校の後、この相棒でちょちょいとクエストクリアして強くなってやるか
布団に入って気づいたら選定の疲れか寝ていた。