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丘陵のさき 世界の先 Ⅲ  作者: 玲於奈
31/50

読者モデル

半年ぶりのおもいきっての

カミングアウトでの

復活。

祝福本当にありがとうございます。

さすが

イギリス

紳士の国。


以前も書いたが

ゴルフのスコアは

自己申告。

もちろんにぎったりもありません。


ゴルフ場で

スーパーショットを

くりだす二人。


わたしは、

今までゴルフは

特権階級。

と信じて疑わなかったので

そんな

ブルジョアなスポーツは

はじめてであり。

まったく

ボールがあたらない。

はずかしいこと

この上ない。

沖縄のちょっとしたホールで

ひたすら

ボールをたたいて

歩いているよう。


マークの姉は

髪は金色の

ロング


細面の顔


さらに外国では

珍しくないことだが

長身

170cm。


わたしとならんで

わたし以上

ひいきめにみても

完全に170以上はあるだろう

日本なら

100パーセント

読者モデル状態

ハーフだったら

まちがいなく

大手ファション誌に採用。



さて

マークとの出会いをもう少し

くわしく説明すると


シンプソンでにぎわう

談話室兼

夜は居酒屋

外国ではバー。


そこには

ビリヤードがあって

わたしは

生まれてはじめて

ビリヤードをして

はまった

1回20ペンスだったと思う。

五角形だが

六角形のコインだった。

そのコインを

山と積んで練習。


色とりどりの

球が

すかーんと散っていくのが

すばらしい


これが

さらにポケットに落ちたら

どんなにきれいなことか


はじめは

最初のショットもあたらなかった


偶然にも

そこにいたのがマークで

くやしいかな

マークより

へたくそであった


そこに

姉のデラも加わり

丁寧に

ビリヤードを教えてもらった


さすが

読モ。なにをやっても素晴らしい。


どうやったら

そんなショットがだせるのか

はじめはショットが早くて

目がついていかなかった。


そして

デラは、

てっきり本学の教育学部の

学生と思っていた。



なし

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