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丘陵のさき 世界の先 Ⅲ  作者: 玲於奈
21/50

日記風にちじょう

なし

9月5日


学校始まる。


追い出されたことを知ってか

知らずか

母より手紙がくる。


封筒に

必死に書かれた

英語の住所をみて

泣きそうになる。


学校提出の書類を書く

もちろん

英語。


9月6日


午前、学校。

こんな大きな街で

田村氏と会う。

今日は、おんな連れでない。


「待っていた」

という。


「様子を見に来た」と

ちんしょうなことをいう


こちらにきてはじめて

レストランに行く


中華料理 4ポンド


田村氏

さそっておいて

おごらず


その後、

ゲーセンに連れて行かれる

はじめて

足をふみいれた


モノポリーのゲームあり

もちろん

負けた

2ポンド20ペンス



9月7日


あまりの不安定な天気に

ついに

かさを買う


口座開設以来

はじめてお金を銀行でおろす


大学のホールでイベント


クイズ大会


まったく理解できず。








なし

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