18 プティ……その2
「えっと、プティ。初めてあった時に棒でつついただけでも死んじゃう!とか言っていた気がするんだけどそのアメーバ状になるのは大丈夫なの? プティにとって何処から何処までがセーフで何処からがアウトなのか時間もあるし少し教えてくれない?」
プティに尋ねる。以外とプティが特殊で色々できそうな気がしてきた。
「う〜と。……まずスライムはですね外部からの衝撃にすっごく弱いんですよ。棒でペチャッと潰すだけで息絶えてしまいます。自分の意思以外で自分の形を急速に変形させられると元に戻れません、そしてペチャッて感じになって死にます。」
なるほど、だからクエストで倒したスライムは棒で叩くと完熟トマトを思いっきり地面に叩いた時のように潰れたのか……
「ですが!スライムは自分の意思でなら以外と融通が利くのです!」
そういうとプティはアメーバ状からぷるんっ、テレビなんかの巻き戻しのように一瞬でいつもの球体状に戻った。
「 おお……すごいな今の!」
プティの変化を目の当たりにしてつい口から感嘆の言葉が出た。
「すごいスライムはですね。ゲル状、ゾル状、終いにはエアロゾル状になれるものもあるそうです!凄いですよね!……ですが私にはまだエアロゾルは無理です……能力不足ですいません……」
楽しそうにスライムの形態の話をしてたのにエアロゾル状になれないことになんだか悲しそうにしている、確かに気体のようになれるなら凄いのだが、絶対になって欲しいわけでは無いので気にしなくていいのに。
「プティ……別に今エアロゾル状にならなくたっていいんだよ。きっとこれからなれるようになるって、そんなに悲しそうにしないでよ。プティは可愛いんだからそんな風に落ち込んじゃったらこっちまで落ち込んじゃうよ。」
僕はプティの頭?まあ頭といって差し支えなさそうな上の部分を撫でながら言った。
「ありがとうございます。ご主人様」
少し気にしているようだがまあこれで大丈夫であろう。
「じゃあ、他にスライムの特徴とか無い?」
「あ、物理以外ならほとんど生きてます。火に焼べられても、水の中でも大丈夫です」
プティはそう言いながらなんだか本体から触手……のようなものを出して先端でまるで人間の手で親指を立てたグットサインのようなものをした!
「こんな風に手も作れるスライムもいます!」
かわいい……愛くるしい……なんだこの生き物、あ、これが天使か!!
プティ行動があまりにも可愛くて悶絶しかけた。
可愛くて喋れて知識もあってプティは天使か
‼(•'╻'• ۶)۶
これだけ凄いとなんだか裏設定がありそう。
(KONAMI感
自分の首を自分で締めていく!
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(っ・ωc)




