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共通②
朝になり私は街をうつるため外へ出る。無事に夜が明けてよかった。
「そこのお嬢さん、占いでもいかかかな?」
「間に合っているわ」
は追ってから逃げないとなのに、占いなんてやるわけない。
「私はタロット占いをする占い師のタルッド。好きな食べ物はタルタルソース月の海老フライとフルーツタルトさ」
「ネタ?それともマジでタルが好きなの?」
《こんないかにも怪しいやつ無視していこう》
「まさか、酒樽は嫌いだよ」
「貴方私の話聞いてないじゃない」
私はさっさと去ることにした。