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 王宮の茶会に呼ばれたのは、あの夜会から二週間後のことだった。幼い頃から仲良くしてもらっている、正妃様と、アルベルトの妹で、今年十三歳になるアンナに呼ばれたのだ。

 薔薇園が最盛期だから、是非、と言われれば、行かないわけにはいかない。

 正妃様もアンナもとても良くしてくれていて、本当の家族のように気の置けない会話ができるため、いつもなら茶会はとても楽しい。

 けれどクリスティーナの気持ちは、どんよりと曇っていた。

 なにせ、本日の茶会は、西の塔を挟んだ向こう側にある、湖の見える庭園で、アルベルトとその友人・侯爵家のエミール、そしてエミールに誘われたクララが、散策をしているのだ。

 見たくない。

 けれどゲーム内のクリスティーナはそれを見つけ、クララを誘って薔薇園を案内し、偶然を装いそのドレスに紅茶をかける。動転したクララにお優しく微笑み、ご帰宅を促すのだ。

 ――ああ、嫌。紅茶をかける前に、アルベルト様とクララが話しているのを見るだけでも嫌。泣いちゃうわ……!

 既に涙目のクリスティーナを、供について来た侍女が訝しく見つめていることにも、本人は気付いていなかった。



 王宮の西園――通称・薔薇園まで案内されたクリスティーナは、鬱々と地面に落としていた視線を持ち上げた。

 豊かな漆黒の髪に、緩やかなウェーブをかけ、背中に流している美女が、薔薇園の中央に立っている。アルベルトとよく似た切れ長の瞳は、彼女が彼の母であることを如実に表していた。

 正妃様は本日も見目麗しく、穏やかにほほ笑んだ。傍らの円卓には、茶菓子が並んでおり、侍女がカートで茶の用意をしている。

 既に席についていたアンナが、気安く手を振った。

「あ、クリス姉様! やっと来たぁ。今日は少し遅かったのじゃなくって?」

 クリスティーナは、自分を立って出迎えてくれている正妃様の手前、アンナに最初に挨拶を返すわけにもいかず、彼女にはにっこりと笑み、次いで正妃様に挨拶をする。

「本日は、ご招待いただき、ありがとうございます。お招きの時間よりも、遅れまして、大変申し訳ございません……」

 つい行きたくなくて、身支度に取り掛かるのが遅れてしまった。正妃様は一瞬眉を上げたけれど、直ぐに柔らかな笑顔を浮かべた。

「いいのですよ、クリスティーナ。遅れたという程の時間ではありません。アンナがきちんと挨拶をしない方が、ずっと失礼です。さあ、お話をしましょうね……」

 きらり、と鋭い眼差しを向けられたアンナは、口を尖らせる。

「なによお。いいじゃない、どうせ家族になるんだから! お姉さまに会うたび畏まったご挨拶なんて、そっちの方がこそばゆくっていけないわ!」

 侍女がローズの香りがする紅茶を並べていく。いつもなら、王家の家族として扱ってもらえる喜びに頬がほころぶ場面だったが、今のクリスティーナには胸を針で刺されたような痛みがあった。

「……懐深いお言葉、ありがとうございます、アンナ様。ですが私はまだ婚約者というだけ。どうぞ一般貴族と同様にお考えくださいまし」

 アルベルトがクララに婚約者を変えた後、家族同様に扱うわけにいかなくなって、気まずい雰囲気になるくらいなら、今、訂正しておいた方が良いだろう。

 アンナはきょとんとして、首を傾げた。

「どうしたの? お兄様と喧嘩した?」

 普段はそのまま受け入れていた扱いを、突然訂正したら、おかしく思って当然だ。クリスティーナは、にっこりと笑った。

「いいえ、そんな。殿下にはいつも、お優しく、していただいております。ただ身分不相応であると、気付いただけですわ」

「ええ~。今更お姉さまの事、公爵家ご令嬢として見るなんて無理だよぉ。いいじゃない、将来、本当のお姉さまになってくれるのでしょう? それとも、お兄様なんて嫌になった?」

 ずきり、と胸が痛む。

 ――嫌になるのは、私ではなく、アルベルト様のほうだ。

 クリスティーナは、いつかの儚い笑顔を浮かべた。

「いいえ……。殿下は、私になど、勿体ないほど素敵な方ですもの……嫌になんて……」

 ――なるはずが無い。ずっと好きなのだもの。

 優しい声、自分にだけ向けられる笑顔。他愛ない悪戯をすれば困った顔で、それでも笑ってくれて、時々素敵な景色の場所に連れて行って、キスをしてくれる。そんな素敵な王子様を、誰が嫌いになるのだろう。

 これからは、あの笑顔も、優しい仕草も、素敵なデートも、上手なキスも、全部クララに向けられていくのだ。

 ――嫌だなあ……。

 クリスティーナは、しょんぼりと俯き、良い香りがする紅茶を一口飲む。

 おっとりとクリスティーナを見ていた正妃様が、口を開いた。

「今日は元気がないわね、クリスティーナ。可愛い娘が悲しそうな顔をしていたら、お母様はとっても心配だわ。悩み事があるのなら、おっしゃいなさい」

 その、完全なる母親としての言葉に、クリスティーナの頬が真っ赤に染まった。自分から否定した立場を、正妃様は完全に拒否し、自分の娘として考えていると言葉にしたのだ。

 アンナが嬉しそうに破願する。

「そうよ、悩みがあるならおっしゃって、お姉様!」

「い、いいえ……そんな。勿体ないお言葉ですわ……」

 ふと、アンナは頬杖をついた。お行儀が悪いとは、もはや誰も言わない。

「ああ、もしかしてあの人の事かな。侯爵家に養子になったっていう」

 顔には出さなかったが、臓腑が冷えた。正妃様が顔を上げる。

「どなたのお話をしているの?」

「えっと……たしかシェーンハウゼン侯爵の養子になったっていうご令嬢が、とてもお美しいともっぱらの噂なの。私、まだ夜会には出ていないけれど、お友達の皆さんの中でも有名でね。お兄様が、ご助力を申し出たって」

 ぴくりと正妃様の眉が跳ね、クリスティーナは苦笑した。

「どのような経緯なのかしら?」

 実際に夜会に出ていないアンナに応えられるはずも無く、クリスティーナが応える。

「大きなことではございません。シェーンハウゼン侯爵のご令嬢様は、つい最近、養子に迎えられたそうで、夜会には先日が初めてのご出席だったようです。……ご挨拶の際に、殿下が心広く、いつでもご相談に乗るとおっしゃっただけです」

 思い出すだけでも、臓腑が灼熱の炎で燃やされるようだ。

 ――どうして私が、恋敵をフォローしなくちゃいけないの……。

 自分の立場と彼女を恨みそうになったが、クリスティーナは心の内で首を振った。

 ――いいえ、全てアルベルト様のため。

 愛しい人が、恋した相手と幸福になるのは、きっと一番よいことだ。好きでもなくなった婚約者と嫌々結婚するなんて、アルベルトが可愛そうだ。

 ほんのちょっと切なくなって、クリスティーナの瞳が潤んだ。

「そうですか……。あの子にしては、浅慮な言葉ですね……」

 何か思案するような声で、正妃様は正面を――西の塔の方を見やった。一階部分は外回廊になっていて、西の塔の向こう側にある、湖が垣間見える。

 つられて目を向けると、丁度、湖の方に向かうアルベルトの後姿が見えた。その隣に赤銅色の髪の青年がいる。友人のエミールだろう。

 アンナが良い事を思いついた、と言う声で提案した。

「あ、お兄様じゃない! ねえ、クリス姉様行ってらっしゃいよ! せっかくですもの、愛しい婚約者が突然現れたら、お兄様もお喜びになるわ!」

「……そんな」

 湖の見える庭園に行くと、アルベルトとクララが仲睦まじく散策をしている場面に遭遇する。絶対に見たくない。

 だが正妃様も、提案に乗った。

「そうね、行ってらっしゃい。文句の一つでも言って来てよろしいですよ」

「……いえ……その……」

 正妃様と、王女様の二人に勧められて、拒絶できる人間はいない。

 ――ああ、こうして運命に揉まれるのね……。

 クリスティーナは絶望的になりながらも、微笑んだ。



 薫り高い花が咲き乱れている薔薇園を横切り、西の塔の回廊を通り抜けて、湖の見える庭園に向かったクリスティーナは、すぐに彼らを見つけた。

 光が乱反射する湖。その湖畔をゆったりと歩きながら談笑する、美丈夫・アルベルトと、光を反射させる豊かなブロンドヘアーの美少女。二人に遠慮して、ここまで乗って来た馬を戻しに行くエミールの後姿。

 アルベルトは、とても優しい瞳で彼女を見つめていた。クララの瞳は、もう恋する乙女そのもので、きらきらと輝き、一心にこの国の王子を見つめている。

 ――見るだけでも泣きそうだなんて、私ったら、どうしてこんなに弱くなったのかしら。

 ほんの少し前までは、勝気で自由奔放なお嬢様だったのに。アルベルトが自分の事を好きじゃないのかもしれない、と気付いた十五歳の誕生日。そして異世界の記憶を得た後に、絶望した自分。そこから、全てが変わってしまった。

 大声で泣き叫びたい。

 神様は、なんて意地悪なの――。

 こんなに彼を好きになる前に、教えてくれたら良かったのに。

 クララを見つめていたアルベルトが、ふと顔を上げそうになる気配を察し、クリスティーナは、咄嗟に踵を返した。

 ここで鉢合わせをしてしまったら、二人に嫌味の一つも言ってしまいたくなる。

 『王宮とはいえ、婚約者同士でもない男女が、二人だけで過ごすものではありませんわ』

 ――なんて、あのストーリーと同じ台詞は吐きたくなかった。

 ストーリーの上では、クリスティーナが二人を責めると、アルベルトが僅かに眉を寄せて、友人のエミールも一緒だと言い、クララが慌てて謝罪する。それで納得したように見せかけて、クララを薔薇園に誘い、偶然を装って紅茶をかける。

 ――できたら、いっそ清々しいでしょうね。

 クリスティーナは、淡々とした眼差しで、彼らには目もくれず薔薇園へ向かった。

 愛しい人を奪われるのが、どんなに苦しくて、悔しいか、あの純粋無垢な顔をした少女は知らない。何も知らない、あどけない笑顔で、私の大切な人を奪う女――。

 方々に根回しして、嫌がらせの一つでもしたくなる。けれど、それだけは絶対にしない。彼の恋路を邪魔するのは、矜持が許さない。

 私を選ばない男なんて――要らない。

「――クリスティーナ……?」

 微かに、自分を呼ぶ声が背後から聞こえた。けれどクリスティーナは、聞こえない素振りで、足早に薔薇園へ向かった。

 ――知らない。ストーリー通りになんて、演じてあげない。クララが欲しいなら、自分で努力して。

 嫉妬と、苛立ちでまみれたクリスティーナは、一度だけ視線を背後に向けた。

 何の気なしに自分を呼んだ彼の表情。その隣に立つ少女の頬は、楽しい会話をしていた証拠に、上気している。

 ――私には、貴方なんていらない。

 クリスティーナは、ぎり、と鋭い眼差しを向けた。他の誰でもない、アルベルトに向かって。

 悪いのは、クララじゃない。悪いのは、心変わりした貴方――。

 アルベルトが目を見開いた。ほんの少し溜飲を下げ、クリスティーナは再び踵を返すと、何も言わずその場を去った。

 薔薇園の中央には、正妃様とアンナがのんびりお茶を飲んでいた。足早に戻ってきたクリスティーナを見て、正妃様が眉を上げる。

「あら、クリスティーナ。あの子とは……」

 正妃様の言葉は、最後まで聞けなかった。背後から、鈴の音を転がすような、高い声がかけられたからだ。

「クリスティーナ様……!」

 彼女の声は可愛らしかったが、とても大きかった。王宮内で大声を上げるなんて、常識外れだ。近衛兵が何事かと動いてしまう。

 あり得ない大きな声を聞いたアンナが、びくっと肩を跳ね上げた。

 クリスティーナは、体全体で彼女を振り返り、ゆったりと見返す。そうすることで、どのような振る舞いをするべきか察するだろうと思ったのだ。

 だがクララは、愛らしくも慌てた様子で、両手を胸の前で拳にして、一生懸命言い募った。

「あの、違うのです、クリスティーナ様……! 先程は、アルベルト様と二人きりで歩いていましたが、決してやましい事は何もなくて……!」

 ――なんてことを大声で言うの……。

 クリスティーナは、眩暈を覚えそうだった。大声で、自分が王子と二人きりだったと宣言するなんて、クリスティーナへ挑戦しているとしか思えない。

 その証拠に、アンナが立ち上がった。

「どういうことですの?」

 声を掛けられてやっと、彼女はこの場に正妃様と王女がいると気付いた。驚いた顔で、口元を手のひらで押さえ、肩を小さくする。

「あ、いえ……。その、偶然私とアルベルト殿下が二人でいるところを、クリスティーナ様がご覧になって。私を睨んで、とても怒っていらっしゃったようなので、事の次第をお伝えしなくてはと……っ!」

 ――貴方を睨んだつもりじゃなかったのだけれど。

 それにそんな言い方をされると、クリスティーナが鬼のようだ。クララには罪などないのに、勝手にアルベルトと一緒にいたというだけで激怒した、狭量な人間に聞こえる。

 正妃様とアンナが驚いた顔でクリスティーナを見た。

 ――これが、運命の歯車というものなのかしら……。

 冷えた気持ちで状況を眺めていたクリスティーナは、とりあえず正直に首を振った。

「私は、貴方を睨んだつもりはありませんわ。ご安心なさって。けれどもう少しだけ、お声を小さくしていただける? ここは王宮で、大きな声を上げると、兵達が緊張するわ」

 クララは何故か、びくっと体を強張らせて、恐ろしいものでも見たような顔をする。

 確かに機嫌は最悪だし、彼女に嫉妬もしている。笑顔になれはしなかったけれど、そんなに怖かったかしら、と首を傾げた。

 すると彼女は、貧血でも起こしたのか、ふらふらと足元を彷徨わせ、円卓にぶつかった。かちゃん、と音を立てて、クリスティーナが一口飲んだだけの紅茶が零れる。

 薄青色のドレスに、紅茶は全て注がれた。無残に濡れたドレスを見て、クララは悲鳴を上げる。

「きゃああ!」

 傍に立っていたクリスティーナは、彼女が驚いた拍子にカップが地に落ちそうになったのを、咄嗟に止めた。何とか石の床に落ちることなく、茶器を掴んだクリスティーナは、近づいて来た足音に顔を上げた。

 アルベルトとエミールが連れ立ってこちらへ歩いて来ていた。二人はドレスが汚れて慌てふためいているクララと、茶器を持っているクリスティーナを交互に見る。

 エミールが眉根を寄せた。

「クリスティーナ様……?」

 クリスティーナは眉を上げた。横でクララが喚いている。

「ああ……! こんな姿では、殿下の前に居られません……っ」

 空の茶器を持つ自分は、いかにもクララに茶をかけた当人に見えることだろう。だがここで言い訳をするのは癪だ。事態の前後を確認せず、クリスティーナがクララを苛めたと判断するなら、すれば良いのだ。

 カップをそっと机の上に戻すと、侍女がさっと手巾で濡れた手を拭こうとする。

 クリスティーナはそれを押さえ、侍女に目配せをした。私ではなく、クララを手伝ってほしい――と。

 侍女にとっては、突然現れて大声で喚き散らした挙句、勝手に紅茶を被った少女を助けるよりも、長く付き合いのあるクリスティーナの手の汚れの方が気になったのだろう。侍女はクリスティーナに頭を下げ、クララの傍へ移動した。

「……お嬢様、一先ずこちらへ……」

 ドレスを着替えさせるため、館へ案内していく。王妃様とアンナは、王宮ではあり得ない大きな声を、一方的に聞くばかりだったため、ぼんやりしていた。

 エミールがクリスティーナに疑わしげな目を向ける。

「何があったのですか……?」

 その目は、まさか茶をかけたのか、と尋ねている。

 なんて失礼なの――と、眼差しが冷えたものになりそうになったが、寸前で公爵令嬢である自分を思いだし、穏やかにほほ笑んだ。

「少し貧血を起こされたようですわ。ふら付かれた際に机に当たって、紅茶が零れたのです」

 自己紹介も何もされていない以上、クララの名前を出すつもりは無い。

「そうですか……。だけど、どうして茶器をお持ちだったのです?」

 エミールも、既にクララの魅力に染まっているらしい。

 普通の貴族令息であれば、追及などしない。疑わしいと思いながらも、表面上はにこやかに相手の言葉を受け入れるのが常套手段だ。

 クララは、一人の男性とのルートに入っても、勝手に周囲の男性が彼女に惚れていくというキャラクターだった。

 クリスティーナは笑顔を崩さずに、応える。

「カップが落ちそうだったので、掴んだのです。ご安心を。私はどんなことがあっても、女性に嫌がらせをするような、矜持の無い人間ではございません」

 言外に、たとえ嫉妬に狂ったとしても、嫌がらせなどするか、と言ってのければ、エミールだけでなく、その横で微笑みながら会話を聞いていた、アルベルトも目を見開いた。

 その反応が気に入らず、アルベルトを睨みつける。彼は片眉を上げ、にや、と笑んだ。

「それにしては、私の婚約者殿は、随分とご立腹だ」

 やはり疑われている。

 アルベルトは、もうクリスティーナの知る、鷹揚で優しい婚約者ではないのだろう。

 少し悲しくなりつつも、クリスティーナは視線を逸らして正妃様とアンナに微笑みを向けた。

「せっかくお誘い頂きましたのに、このような雰囲気にしてしまい、申し訳ございません」

 正妃様がはっと我に返り、首を傾げる。

「クリスティーナ?」

 ドレスを摘まみ、会釈をする。それだけで、クリスティーナの意向は分かった。

「本日はこれで失礼いたします。またお会いできますのを、楽しみにしております」

 王子であるアルベルトには目もくれず、クリスティーナはその場を辞した。二度と会いたくもない、という気持ちを背中に乗せて。



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