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長距離恋愛 「愛おしい人へ」  作者: 苗木野 太郎
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少女との出会い

偶然の出会いって 信じますか?

会いたくても 会えない そんな 苦しい思いした事 ありますか?

恋しくて、切なくて、胸が熱くなって、涙した事ありますか?

そんな 男女の 恋の話を 書きました。



この話は 温泉旅行先での 出来事から始まります。


町の中を散策していました。

橋の向こうには お土産屋さんが あってお土産屋さんに行こうと

丁度橋を渡っている最中です。


対岸から。黒髪のそう、胸のあたりまで、伸びた。

女性が 家族らしい人と楽しそうに こちらに向かって歩いて 来ました。


だんだん 近づいて来るにつれて その女性の顔の表情が はっきりわかる様になり

女性の 顔を一瞬 見たのでですが。じっと見ると失礼と思い 

僕は顔をそらしました。


顔をそらした訳は他に有りました。それは。僕の好みの女性だったのです。

身長は僕の片より 少しだけ高いでしょうか?年齢は きっと20代前半位。


先ほども言いましたが。髪は黒く、ストレートで 胸のあたりまで 伸びて

その髪を 右に 束ねている姿は 風呂上がりのせいでしょうか?

すごく日本女性と言う感じです。

また 「パッツン」の髪型なので 眉毛が 見え隠れして。

目元は きりり としていて 穏やかな なんとも 

優しげな目を していました。


その彼女の顔立ちは 美人と言うよりも 可愛いと言う 

表現が正しいのでないかと思う人です。

僕の横を通り過ぎた時の心臓の高鳴りは 

もう口から飛び出るのでは?と思う位でした。


通り過ぎてからも 少し目でその女性を追いかけていましたから。

一目惚れとはこう言う時に 使うものだと思いました。


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