回想話にしたかった話
回想話にしたかった話
コロコロ話が変わって申し訳ないが、少し状況説明という名の回想みたいなものに入ろう。
去年の2月、私は魔術師になった。
いや、元から能力自体はあったらしい。
自認していなかっただけで、その2月に
とあることがきっかけで、認識しないということが不可能な程の能力上昇があったのだ。
そこでコントロールしきれず切り離した中途半端なもやもやが別働体として動くようになったり、私が宵と自由にコミュニケーションがとれるようになったりもして。
まあきっかけとか、お遭いした生霊だの念だの妖怪だのその辺の話はきっと1作か2作後の私がしてくれるだろうから敢えて細かくは綴らないけれど、能力上昇したての頃はコントロールが出来ずに週1くらいで妖怪大戦争が起きて、仲間数人巻き込む大騒ぎになっていたものだ。
割と今でも霊障に悩まされがちではある。
というか、身体が弱い原因の半分が霊障とまで言えてしまうのがまた変な話である。
ただep3のように「突如でてきた変なもの」にとりあえず日常のノリで対応出来るようになったのもその慣れのおかげではあるんだろうか。
要らん慣れと要らん能力である。
もう少し別に特化して欲しさしかない。
さて、話が長すぎたかな。
いい加減話を進めようか。
じゃ、次の話でまた。
追伸
蚊って何月にいなくなるんだろうか。
そろそろ全身全箇所コンプリートされそうなくらいの勢いで食われているんだが……。
蚊に薬代って請求できないかな。
と、これをタリーズで書いている間に足が痺れましたというおまけ。