生きてるとキャッシュって溜まるよねって話
大した用事があったわけでもなく
大して何かあったわけでもない。
そんな時にふらりとどこかへ行くのが「私」という人で。
仕事だのなんだの関係なく行ってしまうのだから本当に人間社会に適応していないとは思っている。
どこかといっても大抵それはカフェだとか映画館だとかでかい本屋だとか公園だとかそんなもので、遠くに行くわけでもない。
純粋に「視たくなくなる」だけなのだ。
視ても幸せにならないものばかり視えてしまうから、定期的に目を背けたくなる。
カフェはいい。
甘味と手元の作業だけに集中できるから。
映画と本はいい。
元から誰かが意図して作ったものをそれ以上深く視ることがないから。
公園はいい。
自然や人馴れした鳥からは悪意の欠片も感じないから。
そう思うと単純な話、「無自覚な悪意」に疲れているだけとも言えるのだろうか。
人より視えてしまうから、聞こえてしまうから
時折、少し先の未来がわかってしまうから。
純粋すぎる自覚もある分、過去に当てられたものすら私の中ではきっとまだ消化できてないんだろう。
キャッシュみたいな物なのだろうなとも思う。
定期的に消さないと重くなるやつ。
……あぁ、そういえば今日も集めていた本の続きが売り切れだったよ
メダリストの14巻とファンブックが一生見当たらんのですが諦めてAmazonで買った方がいいですかねこれね。




