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話せる子供の狼になった男(3)
❷どらえもん VS 怪盗ゲーム
登場人物
アイス(石丸 高一
薄青色の子供の狼。
探偵好き。
他の人のためなら、
自分の命を捨ててでも助けようとする、心優しい人。
なぜか子供の狼になってから暑いのが嫌いになっていた。
石丸 スーシー
アイスをはじめに見た人。
高一の妹。
神様
高一をアイスとして生きかえらした魔法使い(本当に神なのか?)
意志丸 高一郎
グループリーダー。イケメンで優しくてすぐにアイデアを考える男の人
医師丸 コーラ
心優しい1番最初に見たグループの1人。
怪盗
ゲームずくりが好きーな男
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その真夏。
「あじー」
ぼくは、ゴロゴロしていました。
「それじゃあ公園にでも行こうか。」
「えーあそこは暑いー…」と僕はだらけていました。
「涼しいとこもあるから。」
それを聞いた瞬間「行こう!」と僕は叫びました。
そして、日の当たる外に出ると、「やっぱやめたー」と外に出てから1.126534秒で心を変えました。
そして、ジメジメする、家に入って、まだ涼しい扇風機の前のソファーに行きました。
「涼しー」と僕は眠りそうになると、プルルル…と電話に出たスーシーが、「はい、はい…なんですて!」叫びました。
それを聞いて、転げ落ちた僕が、「ど、どうしたの?」と聞きました。
「今すぐ外に出るよ。」
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