表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

学校に着き、音楽室がある3階まで階段をのぼる。


今年から吹奏楽部に入部して、念願のアルトサックスを担当することが出来たのだ。


バタバタしながら楽器を準備して、先輩に挨拶をし、滑り込みで椅子に座って、何事もなかったかのように出席取るのを待った。


いつものように部長が出席を取り、私たち新入部員は合奏に入れないので、音楽室を出ていく。

各自のパート部屋に行って、各自で基礎練習をする。


私のサックスパートは新入部員が私だけなので、いつも1人で練習する。

私だって早く曲を演奏したい!!


朝練は8時までなので、それまでは頑張らないと!


ひたすら音階練習をするだけの時間。

つまらないなぁ〜。


8時になると、みんな一斉に片し初め、8時15分には教室に着く。

朝練出ると、学校に遅刻することはないからいいよね笑


8時20分から読書タイムがあって、8時半から朝の会。

今日はなんの本を読もうかな。


いまは友達がいるけれど、入学したばかりの頃は友達なんて全然出来なくて、

お昼休みはずっと図書室にいた。

本が友達ってくらい本が好き!

だからこの読書タイムは楽しいし、苦手な体育の時間が読書の時間になればいいのになぁって、ずっと思ってる。


ついでにいうと、朝の会で今月の歌を歌う時間もなくなればいいのになぁ

音楽は好きだけど、歌は下手だからいつも口パクにしちゃうの笑

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ