PVが伸び悩んでるそこのあなた! これを読むと何かが変わるかもしれませんよ。
私はとある作品を連載いたしております。
それもまだ十話程度の、ヨチヨチ歩きの新作でございます。
これまで、のんびりと連載していたのですが、ここの所ポンポンと更新いたしました。
これはせめて読んだ方が、どのような傾向の物語であるか判断して頂きたいと思いストックを放出したためでございます。
で、今後はボチボチの更新に戻ろうと思うのですが、エタル前触れでは、と思われるのではないかと不安になります。
そんな事は御座いませんので読者の方、おられましたらこのままお付き合いをして頂きたく存じます。
そして今回更新して思ったのが、PV少な! です。
サイトの新着の欄からアクセスしてくれたであろう数は、大体15~25ぐらいでした。
それでもって話別 アクセス解析を見たのですが、一話を読んでくれた人の数……ゼロor1
つまり新規に読んだ方が、一人か存在せずか。
結局合計三話ほど毎日投稿して、一話を読んでくれた人の数たったの二人でした。
これには笑いました。
要は皆さん「あらすじ」で読むのを辞めたんですね。こんな作品に無駄な時間を使ってられるかと。これ以上は必要ない、損切だ! と。
それを見て、私は思いました。まあいいか、と。
今までのんびりやって来たのです。これからも、そうやっていけばいいんじゃないかと。
おかげでネタの一つも浮かび、こうしてエッセイを書いてるのだからと。
それで十分ではないかと。増やそうと思うから辛いのです、受け入れてしまえばいいのです。
では最後に本音を少し。
読まなくていいのでブックマークは外さないで下さい。意外と傷つきます。
あれは銃なのです、毒入りの弾丸なのです。
手足に当たった弾丸が、徐々に体を蝕んでいくのです。
そう、ただの弾丸ではありません、劣化ウラン弾なのです。
そもそもウランと言うのは……
最後と言いながら、ペラペラと話してしまい申し訳ありません。
まるで何処かの校長先生のようです。
何故偉い方と言うのは、話があんなにも長いのでしょうか?
そして声のトーンが同じなんですよね。
一つも耳に入ってこないのです。
以前この様な事がありました。
とある行事で、複数の方が順番に話していくんですけど皆話が長いんですよね。
恐らく持ち時間が決められているとおもうのですが、皆オーバーして話すのです。
そして、司会進行の方に釘を刺されます。
「時間が押し迫っておりますので、手短にお願いします」
全員ガン無視です。特に偉ければ偉いほど。
しかも話している内容が「人の話を聞け、人を気遣え、約束を守れ」なんですよ。ちゃんちゃらおかしいです。
もうチョット客観的に自分を見ましょうよ、言ってる事とやっている事がバラバラです。
一貫性の無い主張、どんなに良い事を言っていても全てが台無しです。
皆さま、何かを伝える時、自分はどうなのか? ちゃんと出来ているか?
一歩引いてみて考えてみて欲しいと思います……
……ここまで読んだ方、もうオチにお気づきでしょうか?
こう思っている、もしくは思うでしょう。『お前もなー』と。
野暮ではありますがオチの追記です。
新作、のんびりやればいい。PVなど気にせず受け入れろなんて言いつつ連載作品にリンク張ってるやんけ!! というオチでした。
分かりにくいですね。




