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潮の香り、硝煙の薫り

作者:瑞穂国
ワシントン、ロンドン両軍縮会議の内容が、史実とは異なっていた世界―――

“金剛”型の代艦として建造された高速戦艦“紀伊”は、嵐の先に米輸送船団を捉える。台湾の航空隊と激戦を繰り広げる、フィリピンの米航空部隊へ物資を届ける船団だ。だがそこには、“コロラド”と“ウェスト・ヴァージニア”の二戦艦が、護衛として随伴していた。
巨砲対巨砲。ぶつかり合う、鋼の旋律。
“紀伊”の艦上に、砲術長深山太一中佐の咆哮が響き渡る。果たして、勝者となりうるのはどちらなのか。
日米戦争最初の砲撃戦の火蓋が、今切られた。

※「小説家になろう」初投稿作品です。
艦は嵐の中を行く
2016/05/21 17:31
艨艟は歓喜に奮え
2016/06/26 01:00
韋駄天の水雷戦隊
2016/08/05 16:26
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