ハロー異世界!
こんにちは!どうぞお楽しみください!
「僕の名前は 調野 音人 です!」
やあ画面の向こうのみなさん
なにいきなり名前言ってんの?ばかなの?
と思っていると思う。
まあ少し過去の話をしよう。
----------------------------回想だよ!-----------------
「じゃあロングトーンするよー」
「「「はい!」」」
音楽室で
最初にしゃべったのは、
顧問の菊井 友里子先生だ。
明るくふわふわしている低身長で
「ゆりちゃん」の愛称で呼ばれる
この部のマスコットキャラだ。
次に返事をしたのが総勢45人の部員達だ。
(あー疲れたーTBのベル重いなあ)ベルdown
・・・・んッ!!!???なんじゃ!床が光ってるわい!おっとっと口調がおかしくなっちゃった。う・めまいが・・・
・・・っは!見慣れない天井だ・・というか青空だ・・・
てあっ!?楽器がぁ僕の楽器がぁ凹んでるううう!どうしようあれめっちゃ高くて選定書付きの相性めっちゃいいやつだったのにいいいい!
ってなんかジジイとお嬢ちゃんが近ずいてきた!とりあえずこの涙と鼻水でぐっちゃになってる顔を拭こう。ふう
顔を拭いたら落ち着いたわって汚ねっこれ
つばぞう(つば抜き用の雑巾)じゃん、
まあいいやあれそういえばみんなは?
あっみんな集まってる行かなきゃっ
全力ダッシュ中(犬より遅い)
到着ぅ はぁはぁ結構遠かった・・一体ここはどこなんだろう? ピコン!
ん?何か音が・「ここはアストラシアという世界のヘオネリア国の城の召喚の間です。」
へ〜って今の誰⁉︎
「私はスキル名『ヘルプ+』の説明機能です
まあそちらの世界で言うSili(今時の携帯にある機能で 話しかけるとその言葉通りにしてくれる優れもの)のようなものです。」
へーそうなんだ!また一つ賢くn「おっ調野じゃん!おーい!」そう言って声をかけてきたのは尾久板 豪太 tubaを吹いてる力持ちで
頼れる友達だ!
「なあ調野ここどこかわかるか?」
「あ〜なんかここはアストラシアとかいう世界でヘオネリアっていう国のお城らしいよ」
「んっ誰かに聞いたのか?」
「うーんなんかここはどこだろう?って思ってたらなんかヘルプ+っていうスキルが説明してくれたんだ」
「えっでも俺は何にも声がしないんだが」
「こえにだしてみたら?」
「おう、ここはどこなんだ?・・おお!音がしたぞ。じゃあ君は誰だ?・・・あれ?」
「どうした?」
「なんか名前教えてくれたんだけど『ヘルプ』なんだよね。」
「なんでだろう? 」・ピコン!
「それはあなたのスキルが関係します。」
「なあ豪太」
「なんだ?」
「なんか僕が+ついてんのはスキルが関係してるんだって」
「へー」 そうしてだべっていると聞き覚えのある声がした。
「みなさん注目ー!」
ゆりちゃんだ。他の部員もそっちを見る。
「この国のお嬢様から話したいことがあるそうです!」
「はい、どうも皆さんこの国をまとめているマリエル-リオと言います。リオとお呼びください。みなさんまずは自己紹介をしましょう。」 するとジジイが自己紹介をはじめた。
「私はマリエル様にお仕えする執事のジークと申します。以後お見知り置きを。」
なんだか動作にキレがある凄そうな人だ。
ジジイと言ってごめんなさい。すると
ゆりちゃんが
「じゃあ調野君自己紹介してください!」
といった。」
えっトップバッターかよ、まあいいここはストレートに・・・
-----回想終わりー-------------------------------------
こうして冒頭に戻る。
いやあ回想が長くなっちゃったな。まあいいか。
次自己紹介するのは・・・
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