北条口映像研究所代表 ムラカワアオイからのお知らせです 令和四年 十二月三十日
皆さん。今年も、詩やコメディなどをご一読いただき、ありがとうございました。北条口映像研究所代表、ムラカワアオイです。
我々は、今、YouTubeなどにおいて、映像制作活動を行っております。ご協力いただいている皆様に心から感謝しています。ありがとうございます。まず、我々、一番に感謝しておりますのは、BGMなどを手掛けていただいた、シンガーソングライターの池内陽子さん。ミンミンCHIEさん。鳥取、アトリエ小学校の皆様。神戸詩人会議、玉川様、アートギャラリー風、粟嶋様、健康じてんしゃ店の皆さま。本当に感謝してもしきれないくらいです。ありがとうございました。
今、僕らが言えること。自由表現の在り方。映像を通して、伝えたいこと。
池内陽子さんのプロモーションビデオなどにおける、本人出演。イメージと方向性。正と異。聖と俗。その中での活動を皆様のご協力により達成できております。
しかしながら、固定概念、こだわり、ルール、モラルなどにおいて、僕個人てして違和感を抱き始めました。
道理、倫理。数字が獲れるなら何でもするという違和感。などなどなど。
映像は自由でなければいけない。ただ、カメラを回し撮るだけなら、誰でもできる。そう、素直に思います。
そういう意味で再生回数など今の時代にこういうクリエィティブができることに、ほんの少し違和感があります。ですが、コロナ、戦争など。。。こういったものがはびこる中で、YOUTUBEなどで、我々は盛り上げていかなければならない。写真、動画、セット、演出、撮影など、感動できるものでないと意味がないと思います。
正しいものを大事にする心。もしくは、面白いものを大事にする心。それらを、今以上徹底すれば、もっと、分かり合える人、分かち合える人が、増えるのではないかと思っております。
我々ができることは、多様性に溢れる今の時代にフィットしなければならないと思うようになりました。
テレビを観ていても、正直、違和感を憶えることが多いです。しかし、あくまでも、エンターテイメントなので、追及するところは追及しています。
私事ですが、写真家として画家として、充実した一年となりました。全国の美術館やギャラリーなどにおいての発表。製作。
それを映像にも、プロフェッショナルに通ずるものにしなければならない。というのが来年に向けての、我々の目標、抱負であります。では、この辺りで、私の挨拶とさせていただきます。
皆さんにとって、来年が素晴
らしい年でありますように。
佳いお年をお迎えください。以上、北条口映像研究所、代表、ムラカワアオイでした。皆さま、ご一読ありがとうございました。心から感謝します。