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塩対応で有名な清楚系アイドルが握手会で何故か俺に甘々→連絡先を渡してきたんだが、電話をかけると ラブホテルに誘われました... 「え、ちょ...」現場に行くと、そこには...

「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」

「え」

「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」

オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。

同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くんだった。

金持ちのボンボン。

貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。

何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。

俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。

そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。

ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。

服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。
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