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電子透かしってなに? AIによる投稿はしないほうがいいの?

作者: フジムラトシユキ
掲載日:2026/11/03

 ◇電子透かし(ウォーターマーク)とは?


 AIの生成した文章に電子透かしが入るとのことですが、それでなろうに何か変化はあるのでしょうか?


 結論をいうと、ありません。

 以上です。お読みいただきありがとうございました。



 ※以下、説明と余談です。


 ◇AIが文章を作る仕組み。


 AIは、文脈の中で次に来る語句を予測し、確率的に最も来やすい単語を選び、言葉を紡いでいきます。


 ただし、最も確率が高いものだけを選択し続けると、文章が平均的になりすぎるので、あえてそれをはずして選択します。


 その、『選択する』部分に、意図的な『偏り』をもたせます。


 意図的なので、『その偏りのパターン』を見れば、AI生成の文章は、ある程度の長さなら高い精度で判別できるということです。


 それが、『透かし』の仕組みです。


 ただし、偏りのパターンは、それを仕込んだ側、つまりそれぞれのAIを開発した企業にしかわかりません。

 これを暗号鍵といいます。



 ◇それが実装されても、なろうに影響がない?


 まず、暗号鍵がないと判別できません。各AI企業は、当然ながらそれを公表しません。


 また、AIが作り出した文章に、人間が手を加えて単語の組み合わせを変えると、透かしも消えてしまいます。


 結局、なろうでは、AIで生成した小説を、『直接利用』のチェックなしで投稿しても、判別はできないということです。



 ◇  ◇  ◇  ( ^^) _旦~~



 ◆AIで小説を書くデメリット(直接利用)


 ネット上がAI生成の文章であふれると、AIがAIの文章を学習することになります。

 それを繰り返すと、AIが作り出す文章の質は急速に劣化します。


 しかし、これはユーザーにとっては「知ったこっちゃない」ってところですね。



 では、ユーザーにとってのデメリットとは? 

 まず、『読書目線』のデメリットは、もちろん「つまんない」「良作が埋もれる」ですね。



 では、『作者目線』でのAIで小説を書くデメリットは? 


 ・自分の作品(?)が、ありきたりになる。

 ・創作の力が付かない

 ・やはり自作がたくさんの作品に埋もれる。


 といったところでしょうか。でも、これも、そもそもAI小説投稿派には「知ったことじゃないです」って感じですかね?



 ◆最後に


 なので、AI使用の是非を問うても仕方がないので、現状をそのまま書きました。

 AIは、使うのも使わないのもメリットデメリットがありますね。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
 私、音楽生成AI、Sunoのユーザなんですけど。  その話、出てきました。  あっちでは、私は作詞(とディレクション)のみ。作曲と編曲、演奏はSunoにクレジットしております。  じぶんでも、デモ…
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